「柔よく剛を制する」オーダーメイドの弁護で問題解決に貢献

舘山 史明先生

「依頼者さんには優しく丁寧に。でも相手方には強気で行きます」と力強く語る、舘山 史明弁護士。

第二の故郷とも言える高崎市で地域の人々ために全力を尽くす、そんな舘山弁護士に弁護士としての信念や解決事例について、お話を伺いました。

インタビュー

舘山 史明先生
舘山法律事務所 舘山 史明

時には強く、時には柔らかく、事件の性質・証拠構造・相手方事件の局面、さまざまな要素を見据えながら一番的確と思われるスタンスで事件を解決に導く。
▶舘山法律事務所

どんなトラブルにも幅広く対応。口コミを聞いて遠方から来る相談者も

―舘山先生は、主にどのような案件を受けていますか?

うちの事務所では相続問題や離婚・男女問題やインターネット問題など幅広く取り扱っていますよ。あまり分野を限定せず「トラブルの未然防止と解決」に力を入れています。

なかでも相続の案件は多く来ますね。特に力を入れている分野でもあります。ありがたいことに、以前担当した方が「相続が得意な先生だったよ」と別の人を紹介してくれたり、口コミを聞いて来てくれることもあります。

―いろんな方が舘山先生のもとへ来られるんですね。

あと、税理士さんに紹介してもらうこともあります。税理士さんは相続税や不動産の評価のプロですから。はじめに税理士さんに相続制申告業務を頼んでいて、事態が上手くいかないとこっちにも回ってくるんです。「揉めているのでお願いします」という感じです。もちろん、協力は惜しみません。

地道な作業を惜しまず、チームで解決に導いた事例

―これまで印象に残った案件はありますか?

長男が親の遺産を独り占めして、他の相続人に相続放棄させようとした事例

この案件は、長男が情報をすべて握っていたので、依頼人は遺産の金額や状況がわからなかったんです。

そのため長男から提案される内容が妥当かわからないし、「黙ってハンコを押せ」と電話やメールが来ていたそうで大変お困りの様子でした。

こういう場合、10年分くらい金融機関の履歴をすべて調査しますね。あとは依頼者から「その頃保険を解約した」「結婚式があったからご祝儀をもらった」といった「相続と一見関係ない事情」等も含めて聞き出します。そういったことも手がかりになるんです。証拠がないと自信もって交渉できないですから。私は、そういう細々やる作業も好きなんです。うちのもうひとりの弁護士(西村 直行先生)と分担して行っています。

結果としては、当初想定されていた以上の遺産も見つかり、それも含めてきっちり法定相続分での遺産分割となりました。思っていたより多く相続できたようで、依頼者の方にも大変喜んでいただきました。

ー協力して案件を解決する弁護士事務所は、少ないように感じました。チームで取り組むことのメリットはありますか?

西村 直行先生
西村 直行弁護士

事務所によっては、担当の弁護士にすべて任せているところもありますね。でもうちはチームでやることを大切にしています。複数人の目で見ることで、より客観的に案件を見れたり、仕事の回転も早くなりますから。

「相談者の気持ちに寄り添うこと」を最大限に意識する

―依頼者の話を聞くうえで、心掛けていることはありますか?

「絶対に怒らない、否定しない」を心がけています。せっかく勇気を出して相談に来ているのに、弁護士が怒っちゃったら大変ですから。

一般の方にとって、弁護士への相談はハードルが高いですよね。ちょっとやましいことがあったとしても「話したらめちゃくちゃ怒られた、もう頼みたくない」そんなことあってはいけませんから。

あとは、始めに全体像を説明すること。相手方とどういう話し合いをするか、何をもって解決とするか依頼者と話をしておきます。もし希望が叶いそうになくても、どこに着地する可能性が高いか、これは話しておきますね。

やはり、解決までの見極めが大事だと思っています。実際証拠がないと、主張は通りませんから。かかるであろう費用、時間、リスクをどこまでとるか、早期に伝えるようにしていますね。そして、ひとつとして同じ事件はありません。相談者とよく打ち合わせをしてオーダーメイドの事件処理を目指しています。

ー相談者とのやり取りは、どのように行っていますか?

うちはLINEを主に活用しています。相談者の方が感じたことや思ったこと、案件の進捗への問い合わせ等もすぐ投げていただければ。相談者との距離も縮まりやすいと思います。返事は少し後になるかもしれませんが、必ず返しますよ。

連絡手段にLINEを使う弁護士事務所は、ちょっと珍しいと思っています。チャットツールなどもありますが、LINEならみんな使っていますから。

「強気な弁護士」の言葉を裏付ける、解決への強いこだわり

―ホームページに「強気な弁護士」と書かれていましたが、これはどういった理由ですか?

強気ですよ、相手にはね。でも相談に来られた方には優しいですから安心してくださいね。

案件の性質や戦い方にもよりますけど、お願いすべきケースは優しく。誠意を見せて対応しなければならないケースではとても丁寧に。

でも、こちらが悪くないというケースでは物怖じせずにガンガン行く。その使い分けは必要だと思っています。相続問題って、相続人たちのパワーバランスが同じなら良いけど、長い間虐げられていた方もいますから。兄弟への恨みも積もり、話し合いもスムーズとはいきません。こちらが引く必要がなければ、はっきりと主張して良いと思っています。

―舘山先生がガツンと主張してくれると、依頼者の方は安心ですね。

そうですね、そう感じてもらえると嬉しいです。私は、相談者の方にはトラブルのことはできるだけ忘れてほしいと思っているんですよ。普段の生活をしてもらって案件への関与は最低限。そうしないと心が疲れてしまいますから。月に1回とかの面会のときだけ、思い出してもらえば良いと思っています。弁護士にまかせてください。

―そう言ってもらえると、少し肩の荷が下りますね。先生の事務所は、初回相談は有料なのですか?

はい、うちではあえて初回相談を有料にしています。「真剣に聞きます」というこちらの本気の姿勢を示すためです。あとじっくりお話を聞きたいので、原則として対面方式にしていますね。

事務所によっては、初回相談無料もありますよね。それも良さがあると思いますが、あまり手を広げて質が落ちてしまってはいけませんから。

事務所には無料駐車場も完備

相談者へのメッセージ

―最後に、相談を検討している人へのメッセージをお願いします。

相手方との交渉を始める前に相談に来てほしいですね。イエスとかノーとか、何かを判断する前、その場ではんこ押す前に、できれば相談してほしいです。相談に来てもらえれば何かしらの対策が取れますから。

そうなれば不安もなくなるし、自分の判断に自信が持てます。親族に不信感を抱いてしまうと、今後の付き合いにも影響しますからね。気持ちの面から見ても、弁護士に相談するというは有効だと思います。ぜひ、相談にいらっしゃってください。

―弁護士に相談する敷居が低くなりました。ありがとうございました。

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