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相続問題のお悩みはぜひご相談ください
料金体系
法律相談
- 初回1時間無料
- それ以降30分あたり5,500円(税込)
着手金
- 遺言作成
原則11万円(税込)。ただし,複雑な場合は相談。 - 遺産分割交渉
33万円(税込) - 遺産分割調停(審判を含む)
44万円(税込)(ただし、交渉から引き続き受任する場合は11万円(税込)) - 遺産分割審判に対する即時抗告
44万円(税込)(ただし、調停・審判から引き続き受任する場合は11万円(税込))
報酬金
遺産分割
取得した遺産の額が、
- 3,000万以下の場合 11%(最低33万円)(税込)
- 3,000万円を超え,3億円以下の場合 132万円+6.6%(税込)
- 3億円を超える場合 792万円+4.4%(税込)
宝塚花のみち法律事務所の相続に関する事例
母親が遺言書を残さずに亡くなったため、相談者の兄弟たちが遺産の法定相続分を要求してきた事例
【相談内容】
相談者は夫と共に長年、母親と共に暮らしてきました。
母親は全ての遺産を相談者と相談者の夫に譲ると言い続けてきました。そして、そのことは相談者の兄弟たちもよく知っていました。
しかし、母親が遺言書を残さずに亡くなったため、相談者の兄弟たちが遺産の法定相続分を要求してきました。
【解決】
まず、遺産分割調停を申し立てました。
しかし折り合いはつかず、むしろ兄弟たちは、相談者が生前の母親のお金を勝手に費消したとして相談者に対して不当利得返還請求訴訟を提起しました。
遺産分割の枠内での決着は困難と判断したため、実質的に遺産は相談者の夫のものであると構成し直して所有権確認請求訴訟を提起しました。
また、不当利得返還請求訴訟についても粘り強く反論を続けました。結果、所有権確認請求訴訟で勝訴判決を得ることができ、不当利得返還請求訴訟は取り下げさせることに成功しました。
親の遺産の分け方について兄弟間で話し合いがつかず困っていた事例
【相談内容】
親の遺産の分け方について兄弟間で話し合いがつかず困っていました。
特に、遺産である土地の上に建物が建っており、そのことで土地の評価額について当事者間で大きな開きがありました。
【解決】
当方の考える妥当な評価額を元に相手方の弁護士と交渉に臨みましたが、話し合いはまとまりませんでした。
そこで、遺産分割調停を申し立てて、裁判所で話し合うことにしました。
調停では、調停委員や裁判官が当方の主張に理解を示してくれて、当方の主張する評価額に近い価格を前提にした調停案が提案されて、無事に調停成立となりました。
信用できる知人に生活費の管理や治療費の支払いなどをお願いしたいと考えていた事例
【相談内容】
相談者は重い病気のため自分の体がいつどうなるかわからないので、信用できる知人に生活費の管理や治療費の支払いなどをお願いしたいと考えていました。
【解決】
ご本人の希望を詳しくお聞きしたところ、死後事務委任を含む家族信託がベストであるとの結論に達しました。
そこで、家族信託の組成を行い公正証書を作成しました。併せて、他界した後に残る財産についての分け方を明確にするために公正証書遺言書も作成しました。
事務所概要
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弁護士木野達夫
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所属団体兵庫県弁護士会
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経歴平成 7年 神戸大学法学部卒業 平成12年 司法試験合格 平成14年 大阪弁護士会弁護士登録 平成24年 兵庫県弁護士会に登録変更 平成26年 兵庫県弁護士会伊丹支部副支部長 平成27年 宝塚商工会議所青年部理事 平成29年 神戸家庭裁判所家事調停委員 平成30年 宝塚ロータリークラブ会長 平成30年 宝塚市教育委員 令和 2年 兵庫県弁護士会伊丹支部支部長 令和 2年 兵庫県弁護士会常議員 令和 2年 近畿弁護士会連合会理事
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料金初回1時間相談無料
営業時間外09:00-17:00
宝塚花のみち法律事務所
への相談はこちらから
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Webで相談宝塚花のみち法律事務所の営業日・相談可能日
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日
受付時間
- 受付時間
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月09:00 - 17:00
火09:00 - 17:00
水09:00 - 17:00
木09:00 - 17:00
金09:00 - 17:00
- 定休日
- 土曜日・日曜日・祝日
- 備考
特長
- 特長・強み
- 初回面談無料 / 土日面談可能
- 対応分野
- 遺言書 / 遺留分 / 遺産分割 / 相続財産調査 / 相続登記 / 相続放棄 / 相続手続き
- 対応地域
- 兵庫県、大阪府、京都府、奈良県
所属弁護士のご紹介
弁護士木野 達夫弁護士
- 経歴
-
平成7年 神戸大学法学部卒
平成12年 司法試験合格
平成14年 大阪弁護士会弁護士登録
平成24年 兵庫県弁護士会に登録変更
平成26年 兵庫県弁護士会伊丹支部副支部長
平成27年 宝塚商工会議所青年部理事
平成29年 神戸家庭裁判所家事調停委員
平成30年 宝塚ロータリークラブ会長
平成30年 宝塚市教育委員
令和2年 兵庫県弁護士会伊丹支部支部長
令和2年 兵庫県弁護士会常議員
令和2年 近畿弁護士会連合会理事
遺産相続の料金表
遺産相続案件の解決事例
遺産分割
- 相談者の属性
- 60歳
- 女性
- 相談内容
-
相談者は夫と共に長年、母親と共に暮らしてきました。
母親は全ての遺産を相談者と相談者の夫に譲ると言い続けてきました。そして、そのことは相談者の兄弟たちもよく知っていました。
しかし、母親が遺言書を残さずに亡くなったため、相談者の兄弟たちが遺産の法定相続分を要求してきました。
- 解決内容
-
まず、遺産分割調停を申し立てました。
しかし、折り合いはつかず,むしろ,兄弟たちは相談者が生前の母親のお金を勝手に費消したとして相談者に対して不当利得返還請求訴訟を提起しました。
遺産分割の枠内での決着は困難と判断したため、実質的に遺産は相談者の夫のものであると構成し直して所有権確認請求訴訟を提起しました。
また、不当利得返還請求訴訟についても粘り強く反論を続けました。
結果、所有権確認請求訴訟で勝訴判決を得ることができ、不当利得返還請求訴訟は取り下げさせることに成功しました。
遺産分割
- 相談者の属性
- 60歳
- 男性
- 相談内容
-
親の遺産の分け方について兄弟間で話し合いがつかず困っていました。
特に、遺産である土地の上に建物が建っており、そのことで土地の評価額について当事者間で大きな開きがありました。
- 解決内容
-
当方の考える妥当な評価額を元に相手方の弁護士と交渉に臨みましたが,話し合いはまとまりませんでした。
そこで、遺産分割調停を申し立てて、裁判所で話し合うことにしました。
調停では、調停委員や裁判官が当方の主張に理解を示してくれて、当方の主張する評価額に近い価格を前提にした調停案が提案されて、無事に調停成立となりました。
家族信託
- 相談者の属性
- 70歳
- 女性
- 相談内容
-
相談者は重い病気のため自分の体がいつどうなるかわからないので、信用できる知人に生活費の管理や治療費の支払いなどをお願いしたいと考えていました。
- 解決内容
-
ご本人の希望を詳しくお聞きしたところ、死後事務委任を含む家族信託がベストであるとの結論に達しました。
そこで、家族信託の組成を行い公正証書を作成しました。併せて、他界した後に残る財産についての分け方を明確にするために公正証書遺言書も作成しました。