【初回相談料無料】【「薬院大通駅」徒歩3分】相続案件に強い弁護士事務所
皆様こんにちは。代表弁護士の堤と申します。弊所は、主に相続案件を取り扱う法律事務所です。
実際に現在、公正証書遺言作成はもちろん、遺産分割調停・遺留分侵害額調停・相続不動産時効取得に関する訴訟・遺言執行業務・遺言無効確認訴訟・使い込み不当利得返還訴訟・相続分譲渡交渉などに携わっています。
非常勤裁判官として、日々調停を主宰している経験も生かされていると思います。
またそれに飽き足らず、自ら相続・終活をうまく進めるためのアプリ「SHUZOくん」を開発しました。これは、私の父の死に接して必要だと考えたものです。
他分野の連携もお任せください
相続は弁護士だけで解決することが適切でない場合がありますし、他の専門家と連携することで大きく結論が変わる分野でもあります。
弊所は、相続税に詳しい税理士と連携していますので、節税や生前贈与など二次相続も踏まえた税金対策も考えながらご相談に応じることもできます。
また、信託・後見業務や死後事務委任に詳しい司法書士とも連携していますので、ワンストップでご相談いただけると考えています。
【動画】1分でわかる!堤&パートナーズ法律事務所
過去の相談事例
ケース1
【相談内容】
依頼者に不利な公正証書遺言あり。当初は単純な遺留分侵害の話であったが、相続人の一人が生前に被相続人の多額の預貯金を引き出していることが判明した。
【解決】
これについて丹念に銀行口座履歴を調べたところ、特別利益による遺産への持ち戻しを主張・立証できたことにより、有利な調停案を引き出せた。
ケース2
【相談内容】
被相続人の自筆証書遺言あり。これによれば依頼者に有利であったが、他の相続人から、この署名が被相続人本人のものではないと主張された。
【解決】
これに対して、筆跡鑑定書などを使うことによって、被相続人本人の署名であることを証明でき、依頼者に有利な判決を獲得した。
ケース3
【相談内容】
依頼者は不動産の時効取得を主張したいと考えたが、登記簿上の所有者は既に亡くなっており多数の相続人がいることが予想された。
【解決】
戸籍を丁寧にたどり、全ての相続人を探し出し、交渉。全ての相続人から異議を唱えないとの承諾を得ることができ、無事、依頼者への所有権の移転登記が完了した。
事務所概要
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代表弁護士堤 悦朗
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所属団体福岡県弁護士会
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経歴2009年 弁護士登録
2018年 堤&パートナーズ法律事務所開設
2019年 QLテクノロジーズ株式会社代表取締役
2020年 非常勤裁判官(=民事調停官)任官
福岡市生まれ
上智大学外国語学部卒業
上智大学法科大学院修了
九州大学大学院経済学府修了
国家公務員一種(法律職)合格
相続・終活をスムーズにすすめるためのアプリ「SHUZOくん」を開発。
弁護士会・司法書士会での講演、金融機関・各企業での研修/セミナー、小中高短大での授業など。 -
料金初回相談無料