相続の話がまとまらない場合は、弁護士に
弊所は国道8号線(159号線)の近くにあり、津幡町・金沢市・かほく市等を中心に、石川県全体・富山県・福井県の方もご利用しやすい位置にあります。
特に、相続人の間で係争・紛争・争いの可能性がある場合や利害関係がある場合、弁護士は代理人になることはできますが、他の士業では代理人になることはできません。
争いがないのであれば、司法書士・税理士・行政書士等にご依頼していただいても問題ないかと思います。しかし、後々になって話がまとまらず弁護士に依頼する必要が出てきた場合、追加で別途弁護士費用が発生してしまうことになります。
争いになる可能性がある場合は、最初から弁護士に依頼する方がスムーズに進むことが多く、全体の費用が結果的に安くなることもあります。
相続における紛争解決は、弁護士にご相談ください。
相続問題のお悩みはぜひご相談ください
料金体系
相続人の人数、遺産の内容、複雑さ等、事案により変化します。参考の金額です。法律相談料
初回30分 相談無料 (通常 30分 5,500円)着手金
- 書類作成(遺言等):11万円~
- 遺産分割 協議(示談交渉):22万円~
- 遺産分割 調停:33万円~
- 遺産分割 訴訟:44万円~
過去の相談事例
ケース1
【相談内容】
相続人の間で遺産分割の話し合いがまとまらず、険悪な状況になり長期化していました。
司法書士も関わっていましたが難航していた事案でした。遺産の中には、依頼者が住んでいる自宅も含んでいました。
【解決】
弁護士が受任後、裁判所に調停申立。調停期日を重ね、調停成立しました。無事に自宅も取得し、住み続けることができるようになりました。
ケース2
【相談内容】
弟が父から生前に、多額の金銭的援助を受けていました。
父親が死亡し、弟が遺産を相続したいと主張しているが、「過去に弟が受けた金銭的な援助(遺産の数倍の額)をふまえると、弟には残った遺産を相続させたくない。どうしたらいいか。」という相談でした。
【解決】
調停を申立。弟が生前に受けてきた金銭的な援助について資料が残っていたので、証拠として提出しました。裁判所の審判となり、残った遺産は弟に渡さずに済みました。
ケース3
【相談内容】
交通事故により死亡した被害者について、相続人らから依頼を受けました。(司法書士からの紹介でした)
【解決】
相続人らの代理人として加害者側に損害賠償を請求し、和解しました。賠償金を回収し、相続人に分配しました。
事務所概要
弁護士 | 横見 健太 |
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所属団体 | 金沢弁護士会 |
経歴 |
弁護士 横見 健太
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講演歴など |
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