相続案件の経験豊富な、元プロボクサー弁護士
弁護士になって以来、相続案件は、数多く経験してきました。
多くの方にとって、相続は初めての経験であるため、何もわからない状態で不安を感じておられると思います。
一度弁護士に相談し、相続の全体像や一般的な流れを把握するだけでも、だいぶん不安は解消されます。
そのうえで、具体的な相続分をめぐって争いになった場合は、ご一緒に解決を目指します。
「相続は争続」などといわれますが、争う相続ばかりではありません。
相続人間で争うことは、何よりも亡くなられた被相続人が浮かばれません。
家族間で、誰もが納得できる解決案というのは、粘り強く交渉していけば必ず見つかります。
ただし、どうしても争う案件ということになれば、元プロボクサーの弁護士が、力の限りご一緒に戦います。
相続問題のお悩みはぜひご相談ください
料金体系
遺言書作成
50,000円~遺産分割交渉
200,000円~調停、訴訟等法的手続きの着手金
300,000円~ ※交渉から引き続き受任する場合、金額調整あり成功報酬
取得した遺産の額によりますが、受任時にご相談の上、5~20%(取得額による)の範囲で決めさせていただきます。【営業時間】
コロナ禍のため、短縮中。事前にご予約いただければ、ご予約いただいた時間にお電話、来所面談等対応いたします。
過去の相談事例
ケース1
【相談内容】
被相続人には3人の子供がいた。依頼者は被相続人と同居し、長年身の回りを世話してきた。
しかし、被相続人が亡くなった後、残り二人のきょうだいから、被相続人の財産を使い込んでいたのではないかとの疑惑を持たれ、遺産分割調停・訴訟を起こされた。
【解決】
調停や訴訟の手続きの中で被相続人の生前の財産の動きを開示。被相続人の介護や身の回りの世話に使った正当な支出であることを理解してもらい、無事円満に和解をした。
ケース2
【相談内容】
亡くなられたお父さんに、同居している女性がいた。女性はお父さんの遺産の一部を隠してしまった疑惑がある。
【解決】
各種金融機関に照会をかけるとともに、女性側と交渉し、妥当な相続分を得た。
ケース3
【相談内容】
被相続人には、相続人(子)が4人いた。依頼者はほかの兄弟とは、母親が異なり、他のきょうだいは一致団結して依頼者に対して、敵意をむき出しにしてきた。
【解決】
依頼者は既に「遺産分割協議書」という書面を他の相続人と取り交わしてしまっていたが、その内容を確認したところ、特定の遺産に関するものにすぎないと考えられたことから、他の相続人と遺産分割交渉を行い、納得のいく遺産分割に至った。
事務所概要
代表弁護士 | 坂本 尚志 |
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所属団体 | 東京弁護士会 |
事務所設立 | 2009年 |
弁護士 | 坂本 尚志 |
経歴 |
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