当事務所の3つの特長
専門性の高い事務所を目指して遺産相続の勉強会を定期開催
当事務所には、大阪・神戸・京都を拠点に、12名の弁護士が所属しています。弁護士1人1人が遺産相続の専門性を高めて、お客様によりよいサービスをご提供できるように、遺産相続の勉強会を毎月開催しています。
これまでの解決事例や最新判例などを素材に、弁護士同士が積極的に意見交換をすることで、日々研鑽を積んでいます。
お客様に寄り添う姿勢を何よりも大切に
遺産相続問題を円満に解決するためには、法律の知識だけではなく、相続人の皆様の思いを理解する姿勢が大切であると考えています。
当事務所では、お客様から「どのようなことに悩んでいらっしゃるか」「どのような解決を望んでいらっしゃるか」を丁寧にうかがって、お客様の思いに沿った解決策をご提案いたしております。
相続で「家族と揉めない」ための対策をご提案
それまで円満であった家族が相続をきっかけに仲違いをしてしまうことは、だれもが避けたいと思うことです。
当事務所では、家族信託や遺言作成のサポートにも積極的に取り組み、相続で「家族と揉めない」ための対策をご提案いたしております。
料金体系
遺言書作成の相談
初回無料遺言書の作成
16.5万円~(公正証書作成費用など実費は別途ご負担)遺言書の保管
年間5,500円(顧問契約締結の場合には無料)遺言書の執行
執行遺産額に応じ下記の通り(実費は別途)- 1,500万円以下 :33万円
- 5,000万円以下 :2.2%
- 5,000万円超1億円以下:1.65%+27.5万円
- 1億円超2億円以下 :1.1%+82.5万円
- 2億円超3億円以下 :0.88%+126.5万円
- 3億円超5億円以下 :0.66%+192.5万円
- 5億円超10億円以下 :0.55%+247.5万円
- 10億円超 :0.33%+467.5万円
相続人調査・相続関係図作成
- 相続人調査・相続関係図作成:5.5万円
- 相続財産調査 :16.5万円
遺産整理
相続人全員が遺産を現金に換え、相続分に応じて分配する手続の代行。遺産分割協議書の作成費用を含む。(公正証書作成費用など実費は別途ご負担)- 1,500万円以下 :33万円
- 5,000万円以下 :2.2%
- 5,000万円超、1億円以下:1.65% + 27.5万円
- 1億円超、2億円以下 :1.1% + 82.5万円
- 2億円超、3億円以下 :0.88% + 126.5万円
- 3億円超、5億円以下 :0.66% + 192.5万円
- 5億円超、10億円以下 :0.55% + 247.5万円
- 10億円超 :0.33% + 467.5万円
遺産分割協議の代理人
◆着手金- 交渉 :22万円
- 調停 :44万円(交渉から調停移行時に22万円を追加でお支払いただきます)
- 審判 :66万円(調停から審判移行時に22万円を追加でお支払いただきます)
- 抗告審等:その都度22万円
- 3,000万円まで :11%(ただし最低額33万円)
- 3,000万円を超え3億円までの部分:5.5%
- 3億円を超える部分 :3.3%
- 3,000万円まで :16.5%(ただし最低額55万円)
- 3,000万円を超え3億円までの部分:6.6%
- 3億円を超える部分 :4.4%
(請求側)遺留分減殺請求
◆着手金- 交渉 :33万円
- 調停 :44万円(交渉から調停移行時に11万円を追加でお支払いただきます)
- 審判 :66万円(既に受領済みの場合は、着手金との差額をいただきます)
- 3,000万円まで :11%(ただし最低額33万円)
- 3,000万円を超え3億円までの部分:5.5%
- 3億円を超える部分 :3.3%
- 3,000万円まで :16.5%(ただし最低額55万円)
- 3,000万円を超え3億円までの部分:6.6%
- 3億円を超える部分 :4.4%
(被請求側)遺留分減殺請求
◆着手金- 交渉 :44万円
- 調停 :55万円(交渉から調停移行時に11万円を追加でお支払いただきます)
- 審判 :77万円(既に受領済みの場合は、着手金との差額をいただきます)
- 3,000万円まで :11%(ただし最低額33万円)
- 3,000万円を超え3億円までの部分:5.5%
- 3億円を超える部分 :3.3%
- 3,000万円まで :16.5%(ただし最低額55万円)
- 3,000万円を超え3億円までの部分:6.6%
- 3億円を超える部分 :4.4%
相続放棄
一人当たり5.5万円(被相続人が同一で2人以上同時に申し立ての場合は20%引きいたします)後見
- 成年後見等申立:16.5万円(別途鑑定費用が発生します)
- 任意後見契約 :16.5万円(別途公証人費用が発生します)
財産管理
- 財産管理契約書作成:11万円
- 財産管理 :月額33,000円~
過去の相談事例
ケース1
【相談内容】
介護施設に入所しており外出が難しい。世話をしてくれている二女に、家や財産を多く引き継がせたい。
【解決】
弁護士が出張し意向を聴き取ったうえで、遺言書の文案を作成しました。また後日、公証人の出張を段取りし公正証書遺言を作成しました。
ケース2
【相談内容】
兄から親の遺産分割について連絡があったが、兄が親の通帳等を保管しており見せてくれない。生前、兄が親のところに出入りしており、兄が使い込んでいるのではないかと思われる。
【解決】
弁護士が代理人として受任し、金融機関に相続人として取引履歴を請求しました。すると、故人が入院中で行けないような銀行の窓口から、多額の出金がなされていることがわかりました。
裁判所の遺産分割調停においてこの事実を指摘。故人のための支払に使ったと思われる一定額を考慮したうえで、残額を遺産分割の対象として取り扱うことで合意できました。
ケース3
【相談内容】
介護施設に入所するにあたり、今後の自身の財産管理を親族にお願いするとともに、亡くなった後の分配も決めておきたい。
【解決】
弁護士が希望を整理したうえで家族信託契約書を作成し、公正証書にしました。
事務所概要
代表弁護士 | 伊藤 勝彦 |
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所属団体 | 兵庫県弁護士会 |
事務所設立 |
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弁護士 | 伊藤 勝彦 |
所属・登録 |
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肩書 |
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経歴 |
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弁護士 | 石田 優一 |
所属・登録 |
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資格 |
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経歴 |
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