【不動産】【介護】に関する遺言相続の不安を「安心」に。
- 3,000万円以下の部分 :10%~(+税)
- 3,000万円を超える部分:4%~(+税)
- 遺言 :11万円~(税込)
- 任意後見 :22万円~(税込)
- 死後事務委任:11万円~(税込)
- 尊厳死宣言 :6万6,000円~(税込)
- 平成15年 3月 京都大学法学部卒業
- 平成15年 6月 国家公務員Ⅰ種試験 合格
- 平成18年10月 弁護士登録
- 平成22年 3月 2級FP技能士試験 合格
- 平成24年10月~平成28年9月 大阪地方裁判所の民事調停官(非常勤裁判官)
- 平成30年 6月~ 社外監査役(不動産関連の会社)
- 平成31年 4月~ 池田市の任期付短時間勤務職員
- 令和 3年 1月 マンション管理士試験及び管理業務主任者試験 合格
「不動産」にまつわる遺言・相続に強い
私は、以前、【非常勤裁判官(調停官)】として勤務しており,その際に、不動産に関する事件を多く担当していました。 不動産にまつわる遺言・相続で実際にどのような紛争が起きているかを踏まえて、実務的な観点からアドバイスをさせていただくことができます。 また,私自身、簡易な相続登記については自ら行っておりますので、登記の点でも相談可能ですし、相続案件に多く携わっていることから、簡易な税務に関する相談も可能です。 もちろん,税務や不動産に関連する専門職の方との連携もございますので、様々な問題について信頼できる方をご紹介させていただくことも可能です。「介護」にまつわる遺言・相続に強い
私は、これまで多くの方の【成年後見人等】として活動しています。 認知症が問題となった遺留分や遺産分割の案件も担当したことがありますし、認知症になる前の死後事務委任契約、任意後見契約、尊厳死宣言などの【自分らしいシニアライフのサポート】や、【おひとりさまのサポート】もおこなってきております。 これらの経験を糧に、相続と関連しやすい「介護」に関する点も踏まえて、お役に立てる実務的な観点からのアドバイスをさせていただくことができます。相談しやすい体制
・法律問題以外のことも気軽に相談できる【相続アドバイザー】が常駐 ・手続の流れや費用等、ホワイトボードを使ってわかりやすく説明 ・弁護士費用は、具体例も交えてわかりやすく説明 ・難しい法律用語は使わずに、別の言葉に置き換えて説明 ・ご不安なことは何でも。セカンドオピニオンも可。 ・初回無料相談。 お早めにご相談を。早めの相談が「安心」への近道です。料金体系
相談料
30分ごとに5,500円(税込)相続事件の着手金
22万円~(税込)相続事件の報酬金
遺言等作成
相続放棄
4万4,000円~(税込)成年後見申立
16万5,000円~(税込)過去の相談事例
相続人調査、交渉、自宅の登記名義変更
【相談内容】
父が亡くなったので、戸籍をとってみたところ、先妻との間に子がいたことが判明。自宅の登記名義を変えたいのに、連絡先もわからないためどうすればいいかわからない。
【解決】
相手の連絡先を調査した上で、相手と直接連絡して交渉。
調停官として当事者を説得してきた経験を活かして、無事に交渉成立。相続登記についても合わせて当職が対応し、登記名義をご自身の名義に変更することを完了しました。
任意後見、尊厳死、死後事務委任、遺言をセットで安心
【相談内容】
お子さんがおらず、一人でお住まいの相談者。
姪がいるものの自分に何かあったときに頼むのは申し訳ない。そうすると、もし自分に何かあっても頼める人がいないから困っている、という状況でした。
【解決】
相談者ご自身がもし亡くなられたときに、葬儀を行ったり、お住まいの自宅を片付けたり、保険証の返納など公的な手続をしたり、携帯・電気・ガスなどの継続的な契約を解約したり、と様々な死後事務をお任せくださいというお話をし、死後事務委任契約を締結しました。
また、遺産についても寄付したい先があるとのことで遺言を作成。認知症になったときにも頼れる方がいないとのことで、任意後見契約を締結。後見人には医療同意権などがないことと尊厳死を望まれていたことから、尊厳死宣言も作成しました。
これらをセットにして契約し、当職が包括して担当することでご安心いただけたようです。
事務所概要
弁護士 | 畠山 和大 |
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所属団体 | 大阪弁護士会 |
経歴 |
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