全ての依頼者の、最大利益の確保のために
「厭わず、奢らず、侮らず、一所懸命に」をモットーに、真摯に取り組むことを約束します。
どのような事件・相談であっても、慣れと安易な判断に安住せず、経験豊富な弁護士が広範な視野と専門的知見をもって問題解決に望みます。
お気軽にご相談ください。
料金体系
法律相談
5,000円/30分遺産相続案件の着手金
200,000円~ ※ご相談内容に応じて弊所の報酬規定に従い見積額を提示させていただきます。遺言書作成
200,000円~過去の相談事例
遺産分割事件
【依頼者の相談前の状況】
相続人が10名以上いる遺産分割事件において、特定の相続人のみが手続に協力をしなかった。
【依頼者の相談後の状況】
遺産分割調停の申立てと併せて調停に代わる審判を求める上申を行い、短期間で遺産分割を実現した。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
関係が疎遠な相続人などは、遺産を受領する意向があるかないかに関わらず、手間や関わり合いを拒否したいとの理由などから手続に協力をしてもらえないことが往々にしてある。
このような場合でも、協力を拒否する相続人だけでなく協力的な相続人に極力負担をかけることなく、制度をうまく活用しスピーディーな遺産分割を実現することができた事案。
遺留分減殺(遺留分侵害額)請求事件
【依頼者の相談前の状況】
相手方より、被相続人から多額の生前贈与等(特別受益)があったなどとして、遺留分減殺を求められた。
【依頼者の相談後の状況】
特別受益が認められず、遺言書の内容に基づく遺産の取得を実現した。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
特別受益に当たるか否かについて、法的な解釈や立証の有無等について争い、相手方の主張が排斥され、遺言書記載のとおり遺産の取得が認められた事案。
遺産分割事件
【依頼者の相談前の状況】
父親(被相続人)の死亡後に、父親が生前に認知をしている子どもが存在することが発覚した。その子どもとは、これまで一切連絡などはなく、どこに住んでいるのかも不明な状態である。
【依頼者の相談後の状況】
認知されている子どもの所在を確認の上、事実関係や状況などを適切に説明することで、早期に一定額での支払いを合意して解決することができた。
【解決方法、弁護士として果たした役割など】
被相続人の遺産の状況や内容・評価などを事前に精査することで、取るべき方針を確定し、相手方(認知されている子ども)への連絡・説明の仕方を工夫することで、早期にその納得を得るともに、支払額に関しても依頼者にとって有利な内容で合意することができた事案。
事務所概要
代表弁護士 | 権藤 健一 |
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所属団体 | 第一東京弁護士会 |
事務所設立 | 平成4年 |
弁護士 | 柳田 清史 |
経歴 |
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講演歴 |
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弁護士 | 辻坂 清志 |
経歴 |
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