スピード感のある行動をもって、親身に向き合います
相続トラブルが深刻化すると、解決に多大な労力・時間がかかってしまうため、トラブル発生初期にこそ、弁護士に相談しアドバイスを受けることが重要です。
理不尽な主張を受けた、取り分を巡る紛争で心身に疲労を感じている…など、遺産分割を巡って上記のような、お悩みを抱えた際はご相談ください。当事務所では、状況が悪化するのを防ぐようスピード感のある行動をもって親身にご依頼と向き合っております。
お急ぎの案件や、急なご面談のご予約にもできるだけ柔軟に対応するよう心掛けております。
料金体系
相談料
初回相談無料(通常30分5500円)相続放棄申述
5万5000円~遺言書作成
11万円~遺産分割事件・遺留分侵害額請求事件
・着手金:16万5000円~ ・報酬金:経済的利益の6.6%~17.6%過去の相談事例
遠方の相続放棄の事例
【相談内容】
遠方に居住し疎遠していた姉が亡くなり、相続人になってしまったものの、相続手続には関与したくないため相続放棄したいとの相談がありました。
【解決】
相続放棄の申述をするには、相続開始があったことを知った日から3か月以内に亡くなった方の最後の住所地の裁判所に必要書類を提出する必要があります。戸籍謄本等の収集には時間がかかりますし、ご依頼者様が遠方の裁判所とやり取りして必要書類を整えるのは相当手間がかかります。
当方で戸籍謄本等の収集や裁判所での手続きを代理して行い、ご依頼者様の手続的なご負担があまりかからない形で、速やかに手続きを終えることができました。
遺言無効を主張された事例
【相談内容】
父の死後に手書きの遺言(相談者に遺産の大部分を相続させる内容)が発見されたものの、長男が自ら全ての遺産を取得すると言って話し合いにならず対応に困っているとの相談がありました。
【解決】
遺言が発見された場合には、すぐに裁判所での検認手続きを行う必要があります。今回、速やかに検認手続きを行ったものの、長男は、お父様が認知症を患っていたことや偽造である可能性があるとして、遺言の無効を主張し、訴訟になりました。
医療機関、介護施設などから遺言作成時のお父様の状況を記した資料を取り寄せ、遺言の内容を理解する能力があったことを明らかにし、またご相談者が持っていたお父様自筆の資料から筆跡が同じであることなどを示し、遺言無効の主張を退け、長男の取得分を遺留分相当額とする和解を成立させました。
遺留分を主張した事例
【相談内容】
母の死後に公正証書遺言(相談者の弟に遺産の大部分を相続させる内容)が示されたものの、弟が遺留分相当額の支払いすら拒んでいるとの相談がありました。
【解決】
遺産には田舎で家族経営していた会社の株式や不動産が含まれていました。弟側は株式や不動産には大した価値がないと主張していたため、遺留分相当額の支払いを求めて提訴しました。
そして、訴訟において当方で時価評価をした場合の金額を根拠をもって示したことで弟側が譲歩を迫られることになり、相談者が遺留分相当額を受け取ることができる内容で和解が成立しました。
事務所概要
代表弁護士 | 小藤 貴幸 |
---|---|
所属団体 | 第一東京弁護士会 |
事務所設立 | 2019年9月 |
弁護士 | 小藤 貴幸 |
経歴 |
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資格 |
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営業時間外10:00-19:00
小藤法律事務所
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- 定休日
- 土曜日・日曜日・祝日
- 備考
- (休日)事前予約で対応可
特長
- 特長・強み
- 初回面談無料 / 電話相談可能 / 土日面談可能 / 18時以降面談可能
- 対応分野
- 遺言書 / 遺留分 / 遺産分割 / 紛争・争続 / 相続財産調査 / 相続登記 / 相続放棄 / 成年後見 / 相続手続き
- 対応地域
- 東京都 埼玉県 神奈川県 千葉県 山梨県
所属弁護士のご紹介
弁護士小藤 貴幸弁護士
- 経歴
-
2012年 横浜国立大学経営学部 卒業
2015年 慶應義塾大学大学院法務研究科 修了
2016年 弁護士登録
2019年 小藤法律事務所を開設
◆資格
宅地建物取引士
ファイナンシャルシャル・プランナー(AFP)
遺産相続の料金表
事務所へのアクセス
遺産相続案件の解決事例
遠方の相続放棄の事例
- 相談者の属性
- 匿名
- 相談内容
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遠方に居住し疎遠していた姉が亡くなり、相続人になってしまったものの、相続手続には関与したくないため相続放棄したいとの相談がありました。
- 解決内容
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相続放棄の申述をするには、相続開始があったことを知った日から3か月以内に亡くなった方の最後の住所地の裁判所に必要書類を提出する必要があります。戸籍謄本等の収集には時間がかかりますし、ご依頼者様が遠方の裁判所とやり取りして必要書類を整えるのは相当手間がかかります。 当方で戸籍謄本等の収集や裁判所での手続きを代理して行い、ご依頼者様の手続的なご負担があまりかからない形で、速やかに手続きを終えることができました。
遺言無効を主張された事例
- 相談者の属性
- 匿名
- 相談内容
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父の死後に手書きの遺言(相談者に遺産の大部分を相続させる内容)が発見されたものの、長男が自ら全ての遺産を取得すると言って話し合いにならず対応に困っているとの相談がありました。
- 解決内容
-
遺言が発見された場合には、すぐに裁判所での検認手続きを行う必要があります。今回、速やかに検認手続きを行ったものの、長男は、お父様が認知症を患っていたことや偽造である可能性があるとして、遺言の無効を主張し、訴訟になりました。 医療機関、介護施設などから遺言作成時のお父様の状況を記した資料を取り寄せ、遺言の内容を理解する能力があったことを明らかにし、またご相談者が持っていたお父様自筆の資料から筆跡が同じであることなどを示し、遺言無効の主張を退け、長男の取得分を遺留分相当額とする和解を成立させました。
遺留分を主張した事例
- 相談者の属性
- 匿名
- 相談内容
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母の死後に公正証書遺言(相談者の弟に遺産の大部分を相続させる内容)が示されたものの、弟が遺留分相当額の支払いすら拒んでいるとの相談がありました。
- 解決内容
-
遺産には田舎で家族経営していた会社の株式や不動産が含まれていました。弟側は株式や不動産には大した価値がないと主張していたため、遺留分相当額の支払いを求めて提訴しました。 そして、訴訟において当方で時価評価をした場合の金額を根拠をもって示したことで弟側が譲歩を迫られることになり、相談者が遺留分相当額を受け取ることができる内容で和解が成立しました。