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綿引法律事務所

電話相談対応 電話番号050-7587-1530
  • 対応地域

    埼玉県

  • 住所

    埼玉県さいたま市浦和区高砂3-17-21 高砂武蔵ビル3階地図を見る

  • 最寄駅

    JR「浦和駅」西口徒歩13分 ※埼玉県庁斜め向かい、さいたま地方裁判所のすぐそばです。車でおいでの方のためには、近隣に多くコインパークがあります。

  • 営業時間

    (平日)9:30〜17:00 (休日)対応可 ※平日に予約を取ってください

  • 定休日

    土曜日・日曜日・祝日

  • 特記事項

    電話相談可能、初回面談無料、土日面談可能、18時以降面談可能

  • 対応分野

    遺産分割、遺留分

弁護士からのメッセージ

埼玉で弁護士歴25年以上、地域に根ざした弁護士です

遺産分割事件

遺産分割事件は、当然ながら、親子兄弟間の感情的な対立が厳しく(特に兄弟姉妹間)、何が何でも法的な権利主張をすることが重要ということばかりではありません。

もちろん、よく見かける、共同相続人の一人である子による親の預貯金の使い込みなどは簡単に妥協していい問題ではありませんので、金融機関の取引履歴を取り寄せて精査し、追及すべきは徹底的に追及すべきですが、他方で、あまりに相手方を追い込みすぎると妥協点を見い出すことが難しくなるというジレンマがあり、このバランスを取るのが弁護士の仕事だと考えています。

解決事例の欄でも述べましたように、当事者同士は感情面から引くに引けなくなっていることが多く、そこに弁護士に依頼する意味があるのではないかと思います。

遺留分の事件

遺留分の事件も多数扱ってきました。また、埼玉弁護士会編集の専門書の執筆もしています。

遺留分に関する書籍『遺留分の法律と実務(新版)』(共著/編集・埼玉弁護士会)を執筆しております。

民法の中の相続法分野の重要な改正

近時(平成30年)民法の中の相続法分野の重要な改正がなされ、原則として令和元年7月から改正法が施行されています。

遺産分割については、配偶者相続人の特別受益の持戻し免除の意思表示の推定規定や配偶者相続人の居住権保護の規定などが新設され、遺留分については、遺留分権利者は従来の遺贈・生前贈与等の目的物の返還請求権を行使するのではなく、遺留分侵害額請求権という金銭請求に一本化して請求するよう改正がなされたりと、大きく変貌を遂げています。

相続問題

相続問題は、これまで以上に当事者だけで解決することが難しくなってきておりますので、まずは弁護士にご相談ください。

司法書士事務所や税理士事務所との連携

また、当事務所は、司法書士事務所や税理士事務所との連携もあり、遺産分割・遺留分の問題を解決するだけでなく、その後の相続登記申請、相続税申告に関しても対応できます。

相談料初回無料、電話でも相談に応じます。休日・夜間の相談も可能です

電話でも簡単な相談を受けています。また、スケジュールの許す限り当日にでも事務所においでいただき相談に応じています。

休日の相談は、平日に電話で予約を取ってください。

料金体系

相談料

  • 初回   :無料
  • 2回目以降:1時間 1万1000円

遺産分割

  • 着手金:27万5000円(審判移行の場合11万円追加)
  • 報酬金:事案に応じて経済的利益の11%~16.5%の範囲で受任時に設定

遺留分

着手金の率としては、請求する経済的利益(遺留分相当額)が

  • 300万円以下の場合        :8.8%
  • 300万円を超え3000万円以下の場合:5.5%+9.9万円
  • 3000万円を超える場合      :3.3%+75.9万円

報酬金の率としては、得た経済的利益(遺留分相当額)が

  • 300万円以下の場合        :17.6%
  • 300万円を超え3000万円以下の場合:11%+19.8万円
  • 3000万円を超える場合      :6.6%+151.8万円

過去の相談事例

兄弟で親の遺産分割調停をし、期日6回を重ねるも解決の糸口さえ見つからず、調停委員からも見放され審判移行必至と思えた事案を、2回の期日で調停成立に導いたケース

【相談内容】

親の遺産について、お兄さんから遺産分割調停が提起され、期日6回を重ねた段階で弟さんの方から依頼を受けて代理人となりました。

遺産の額はそれほど多くはないものの、お兄さんの方は自分の寄与分と弟さんの特別受益を細かく主張し、弟さんの方はお兄さんの多額の「使途不明金」を極めて詳細に主張し、両者の感情的対立も相まって、話し合いは暗礁に乗り上げていました。

調停委員からも、次回7回目の期日で歩み寄る姿勢が見られなければ調停を打ち切り、審判に移行すると言われていたという段階で、弟さんの方から相談を受け受任しました。

依頼を受けた弟さんから、感情としては納得できないが、もう疲れてきたし、審判移行になるのもどうかと思っているとの率直なお気持ちをお聞きしました。

【解決】

第7回期日に出頭し、裁判所に上申書を提出して、弟さんに事前に了解を得ていた、「双方ともに寄与分、特別受益、使途不明金の主張はしない」という提案をし、お兄さんはこれを次回までに検討するということで、まずは審判移行を回避し、その後の第8回期日で私の提案の線で調停が成立しました。

【ポイント】

使途不明金の問題は厳密には不当利得・不法行為の問題として地方裁判所で判決をもらってからでないと、家裁の遺産分割調停・審判で扱えないものです。

調停段階では、事実上話し合いの俎上に乗せてもらえることも多いですが、審判になったら、原則に戻り、扱ってもらえないことがほとんどのようです。

そして、使途不明金(使い込み)の問題は、親と同居していた相続人に対し疑惑の目が向けられることが多いのですが、実際は立証が困難であるという問題があり(だからこそ解決が長引くことが多いのです)、上述のように、手続上も本来地裁で別の訴訟を起こさなければならないという制約があります。

このことを踏まえたメリット・デメリットをよく考え、譲るところは譲り、相手方にもそれに見合う譲歩を求めるというのも、現実的な解決方法だと思います。

調停成立後、弟さんからは「ほっとした」という感想がありましたし、お兄さんの方も同じであったようです。

遺産分割調停は、どこまで押すか、逆に、どこでどれだけ引くかが重要な問題であることを知っていただければ幸いです。

事務所概要

代表弁護士 綿引 剛一
所属団体 埼玉弁護士会所属

所属弁護士

弁護士 綿引 剛一
経歴
  • 昭和51年 埼玉県立浦和高校卒業
  • 昭和56年 東京大学法学部卒業、国家公務員として勤務など
  • 平成 5年 司法試験合格
  • 平成 7年 埼玉弁護士会に弁護士登録、旧浦和市内の法律事務所に8年半勤務
  • 平成15年 綿引法律事務所をさいたま市浦和区に開設、現在に至る
メッセージ 私は生まれは茨城県ですが、小学校の時に埼玉県旧浦和市に移り住んで来て以来、浦和市立常盤小学校、常盤中学校を卒業し、その後は上記のとおりの経歴ですので、「埼玉県人」を自認しており、地域に根ざした弁護士を自負しております。

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