枚方市周辺にお住まいの方の安心できる暮らしを応援したい
2020年に、枚方市周辺にお住まいの方の安心できる暮らしを応援したいという思いから、「ひらかたエール法律事務所」を開設しました。
地域のみなさまにとって身近で安心して頼っていただける事務所でありたいと思っています。
現在、男性2名・女性1名の弁護士が在籍しており、相続・遺言、離婚・男女問題、借金・債務整理など幅広い案件を取り扱っています。
事務所の方針
おひとりおひとりのお気持ちを大切にします
さまざまな思いを抱えるなかで、問題を乗り越えようと行動される相談者さまの思いに寄り添った対応を心がけています。
相談者さまが何を一番大切にしたいかを丁寧にお聴きし、おひとりおひとりのお気持ちに沿った解決を目指します。
みんなにやさしい事務所をめざして
「子どもが小さくて相談に行けない」「身体を自由に動かせない」など、ご自身ではどうしようもない障壁によって抱えた問題をご相談できずにいる方々にも法の支援が行きわたるように、誰もが相談しやすい環境づくりに力を尽くしています。
- 相談室内に、お子さま連れでも安心のキッズスペースを完備。おもちゃや絵本もご自由に使用いただけますので、お気兼ねなくご来所ください。
- 来所が難しい方向けに、枚方市・寝屋川市・交野市・守口市・門真市・四條畷市への出張相談も承っております。
安心してご相談いただくために
ひらかたエール法律事務所では、地域のみなさまに安心してご相談いただけるよう、以下の工夫をしています。
プライバシーが守れるワンフロア
プライバシーにも配慮し、ビル内のワンフロアは全て当事務所です。
出入り口や廊下にて他の方とすれ違う心配もございません。
陽の光がさしこむ明るい相談室
法律事務所に対して明るいイメージをお持ちでない方も多いと思います。
ご相談者さまの気持ちが少しでも明るくなるよう、陽の光がさしこむ場所に相談室を作りました。また、柔らかくあたたかみのある内装にこだわりました。明るいお部屋でゆっくりとお話をお聞きします。
※コロナウィルス感染拡大防止のため、換気の徹底・面談時の仕切りパネル・相談室内の除菌を実施中です。
相続・遺言のご相談例
- 「自分の死後に親族にもめてほしくないので、遺言書を作成したい」
- 「親族間で遺産分割の話し合いをおこなっているが、もめ始めている」
- 「亡母がすべての遺産を弟に相続させるという遺言を作成していた」
- 「高齢の両親のために自分が財産を管理してきたが、負担が大きく誰かに任せたい」
- 「従兄弟の面倒を見てきたが、相続人がいないため当人の遺産をどうすればよいか」
- 「亡父に多額の借金があると分かり、相続を辞退したい」など
上記のようなお悩みを抱えていませんか?
相続は、当事者同士の話し合いでは円満に解決できないことも少なくありません。
大きなトラブルへの発展を防ぐためにも、まずは弁護士にご相談ください。
相続財産の適切な分割方法を提案し、協議がまとまらない場合は遺産分割調停を申し立て、解決を目指します。
遺産である預貯金の解約や不動産の売却手続きもお手伝いいたします。
相続のトラブルを未然に防ぐために、遺言書作成という手段もございます。ご希望があれば書類作成のサポートや遺言内容実現のための遺言執行も行わせていただきます。
メッセージ
相続問題は、その背景に過去の家族関係や、家族・親族に対する色々な思いが存在していることが多いと感じます。
ご相談の際に、まずはこれまでにどのような出来事があったのか、相談者さまがどんな思いを持っていらっしゃるかをお聞かせください。
相談者さまの思いを大切にしつつ、どうすれば納得のいく解決に向かえるか、一緒に悩み考え、サポートさせていただきます。
忙しくて自身で相続手続きを行う余裕がない、相続放棄をするべきか否か相談したい、など、相続人間で争いのないケースでもお気軽にご相談ください。
また、将来、自分や家族について相続が発生したときのことを知りたいなど、相続発生前のご相談でも構いません。
法律事務所に行くこと自体とても緊張されることだと思いますが、じっくりお話をお聴きし、最後には「相談してよかった」と安心してお帰りいただけるよう努めたいと思います。
お悩みをひとりで抱えこまず、お気軽にご相談ください。
料金体系
遺産分割協議
- 着手金:22万円~
- 報酬金:回収した金額の11%(最低金額22万円)
遺産分割調停
- 着手金:33万円~(協議から引き続き依頼される場合は11万円~)
- 報酬金:回収した金額の11%(最低金額33万円)
相続放棄
- 手数料:お1人につき5.5万円
特別縁故
- 着手金:11万円(相続財産管理人選任申立てをあわせて行う場合には22万円)
- 報酬金:回収した金額の11%
遺言書作成
- 手数料:11万円~
死後事務(ケースにより異なります)
- 死亡直後(当日)の緊急対応(※1):16.5万円
- 葬儀・火葬に関する手続き:11万円
- 勤務先企業・機関の退職手続き:5.5万円
- 行政機関発行の資格証明書等返納手続き:1.1万円
- 入院費・施設利用料の精算手続き:1.1万円
- 不動産賃貸借契約の解約手続き:5.5万円
- 住居内の遺品整理の手配・立会い:5.5万円
- 公共サービス等の解約・精算手続き:1.1万円
- 住民税や固定資産税等の納税手続き:1.1万円
- SNS・メールアカウントの削除手続き:1.1万円
財産管理
- 契約時手数料:11万円~22万円
- 月額手数料:2.2万円~5.5万円程度
- 成年後見、保佐・補助 申立手数料:16.5万円~22万円
- 後見・保佐・補助事務開始後の報酬:月額2.2万円~5.5万円程度(家庭裁判所が報酬額を決定します)
- 任意後見 契約書作成手数料(※2):11万円~22万円
- 任意後見事務開始後の報酬:月額2.2万円~5.5万円程度
遺言執行報酬
- 遺産額が300万円以下の場合:33万円
- 遺産額が300万円を超え3000万円以下の場合:2.2%
- 遺産額が3000万円を超え3億円以下の場合:1.1%
過去の相談事例
相続人間の確執により長年実現できなかった遺産分割を成立させた事例
【相談内容】
亡くなったお父様の遺産分割が相続人間の確執から長年実現しておらず、他の兄弟から遺産分割調停を申し立てられました。
ご自身では対応できないため、対応をすべて任せたいとのことで、ご依頼を受けました。
【解決の方針・結果】
多忙のため調停に出席できない依頼者の方の代わりに調停に出席し、思いを代弁しました。
遺産である不動産の処理が問題となっていましたが、調停中に遺産である不動産の売却を主導して行い、売却代金を相続人間で分けることで無事に調停を成立させることができました。
遠方に居住する相続人に代わって相続手続き全般を行った事例
【相談内容】
相談者の方は、長年疎遠になっていた親族の相続人になっていることを知りましたが、遠方に居住しており、相続手続を自身で行うことが難しかったため、ご依頼を受けることになりました。
【解決の方針・結果】
依頼者の方に代わって、不動産の現地調査、売却手続、保険金の請求手続きや預貯金の有無の調査・解約手続きを行いました。
相続登記を行うために司法書士の先生の紹介も行いました。
子ども同士の折り合いが悪く、子や孫に平等に遺産を分けるために遺言を作成した事例
【相談内容】
相談者の方は、ご自分の子ども同士の仲が良くなく、遺産分割で揉めることのないように、子や孫に平等に遺産を分けたいとの希望をお持ちでした。
また、自身が亡くなった後の葬儀や納骨についても意向を伝えておきたいと考えていました。
【解決の方針・結果】
遺留分を考慮した上で、遺産を子や孫で平等に分ける内容の公正証書遺言を作成しました。
また、遺言の付言事項において、葬儀や納骨に関する希望を記載し、依頼者の方の意向を反映させることができました。
事務所概要
代表弁護士 | 入江 祥大 |
---|---|
所属団体 | 大阪弁護士会 |
事務所設立 | 2020年12月 |
所属弁護士
弁護士 | 入江 祥大 |
---|---|
経歴 |
|
所属 |
|
弁護士以外の資格 |
|
弁護士 | 深水 周子 |
---|---|
経歴 |
|
所属 |
|
弁護士以外の資格 |
|
弁護士 | 片岡 力 |
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経歴 |
|
所属 |
|
営業時間内09:30-17:30
弁護士法人東部おおさか ひらかたエール法律事務所
への相談はこちらから

\ 24時間受付中 /
Webで相談\ 早期解決をご希望の方向け /
050-7587-1143インタビュー
お子様連れからお年寄りまで、どなたでも訪れやすい法律事務所を目指している入江祥大弁護士。相談に来た方のお話をまずはじっくりと聞き、「この方が最も大事にされている点はどこだろう」と考えながら接するそうです。
今回は、印象的な相続案件や弁護士を目指すようになったきっかけ、事務所のこだわりなどを伺いました。
ぜひ、参考にしてください。
料金体系
遺産分割協議
- 着手金:22万円~
- 報酬金:回収した金額の11%(最低金額22万円)
遺産分割調停
- 着手金:33万円~(協議から引き続き依頼される場合は11万円~)
- 報酬金:回収した金額の11%(最低金額33万円)
相続放棄
- 手数料:お1人につき5.5万円
特別縁故
- 着手金:11万円(相続財産管理人選任申立てをあわせて行う場合には22万円)
- 報酬金:回収した金額の11%
※全て消費税込の金額です。
※収入印紙、郵便切手、交通費等の実費は別途必要となります。
遺言書作成
- 手数料:11万円~
死後事務(ケースにより異なります)
- 死亡直後(当日)の緊急対応(※1):16.5万円
- 葬儀・火葬に関する手続き:11万円
- 勤務先企業・機関の退職手続き:5.5万円
- 行政機関発行の資格証明書等返納手続き:1.1万円
- 入院費・施設利用料の精算手続き:1.1万円
- 不動産賃貸借契約の解約手続き:5.5万円
- 住居内の遺品整理の手配・立会い:5.5万円
- 公共サービス等の解約・精算手続き:1.1万円
- 住民税や固定資産税等の納税手続き:1.1万円
- SNS・メールアカウントの削除手続き:1.1万円
財産管理
- 契約時手数料:11万円~22万円
- 月額手数料:2.2万円~5.5万円程度
- 成年後見、保佐・補助 申立手数料:16.5万円~22万円
- 後見・保佐・補助事務開始後の報酬:月額2.2万円~5.5万円程度(家庭裁判所が報酬額を決定します)
- 任意後見 契約書作成手数料(※2):11万円~22万円
- 任意後見事務開始後の報酬:月額2.2万円~5.5万円程度
遺言執行報酬
- 遺産額が300万円以下の場合:33万円
- 遺産額が300万円を超え3000万円以下の場合:2.2%
- 遺産額が3000万円を超え3億円以下の場合:1.1%
※収入印紙、郵便切手、交通費等の実費は別途必要となります。
弁護士法人東部おおさか ひらかたエール法律事務所の営業日・相談可能日
25
月26
火27
水28
木29
金30
土1
日2
月3
火4
水5
木6
金7
土8
日
受付時間
- 受付時間
-
月09:30 - 17:30
火09:30 - 17:30
水09:30 - 17:30
木09:30 - 17:30
金09:30 - 17:30
- 定休日
- 土曜日・日曜日・祝日
- 備考
- (休日)事前予約で対応可
特長
- 特長・強み
- 土日面談可能 / 18時以降面談可能
- 対応分野
- 遺言書 / 遺留分 / 遺産分割 / 生前贈与 / 紛争・争続 / 相続財産調査 / 相続登記 / 相続放棄 / 成年後見 / 相続手続き / 銀行手続き / 戸籍収集
- 対応地域
- 大阪府 京都府
所属弁護士のご紹介
弁護士入江 祥大弁護士
- 経歴
-
◆経歴
同志社大学法学部法律学科卒業
同志社大学大学院司法研究科卒業
司法試験合格
寝屋川法律事務所勤務弁護士を経て、同事務所代表弁護士中塚とともに弁護士法人東部おおさかを設立
ひらかたエール法律事務所を開設
◆所属
大阪弁護士会子どもの権利委員会委員
NPO法人子どもセンターぬっく運営委員・子ども担当弁護士
特定非営利活動法人遺言・相続・財産管理支援センター会員弁護士
◆弁護士以外の資格
終活アドバイザー
弁護士深水 周子弁護士
- 経歴
-
◆経歴
京都大学法学部卒業
同志社大学大学院司法研究科卒業
司法試験合格
大阪和音法律事務所勤務弁護士
◆所属
大阪弁護士会遺言・相続センター委員
大阪弁護士会交通事故委員会委員
◆弁護士以外の資格
ファイナンシャルプランナー2級
弁護士片岡 力弁護士
- 経歴
-
◆経歴
京都大学法学部卒業
京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了
司法試験合格
弁護士法人橋口法律事務所(旧 滝井・仲田・橋口法律事務所)勤務
弁護士法人東部おおさか 寝屋川法律事務所 勤務
◆所属
特定非営利活動法人遺言・相続・財産管理支援センター会員弁護士
遺産相続の料金表
遺産相続案件の解決事例
相続人間の確執により長年実現できなかった遺産分割を成立させた事例
- 相談者の属性
- 匿名
- 相談内容
-
亡くなったお父様の遺産分割が相続人間の確執から長年実現しておらず、他の兄弟から遺産分割調停を申し立てられました。
ご自身では対応できないため、対応をすべて任せたいとのことで、ご依頼を受けました。
- 解決内容
-
多忙のため調停に出席できない依頼者の方の代わりに調停に出席し、思いを代弁しました。
遺産である不動産の処理が問題となっていましたが、調停中に遺産である不動産の売却を主導して行い、売却代金を相続人間で分けることで無事に調停を成立させることができました。
遠方に居住する相続人に代わって相続手続き全般を行った事例
- 相談者の属性
- 匿名
- 相談内容
-
相談者の方は、長年疎遠になっていた親族の相続人になっていることを知りましたが、遠方に居住しており、相続手続を自身で行うことが難しかったため、ご依頼を受けることになりました。
- 解決内容
-
依頼者の方に代わって、不動産の現地調査、売却手続、保険金の請求手続きや預貯金の有無の調査・解約手続きを行いました。
相続登記を行うために司法書士の先生の紹介も行いました。
子ども同士の折り合いが悪く、子や孫に平等に遺産を分けるために遺言を作成した事例
- 相談者の属性
- 匿名
- 相談内容
-
相談者の方は、ご自分の子ども同士の仲が良くなく、遺産分割で揉めることのないように、子や孫に平等に遺産を分けたいとの希望をお持ちでした。
また、自身が亡くなった後の葬儀や納骨についても意向を伝えておきたいと考えていました。
- 解決内容
-
遺留分を考慮した上で、遺産を子や孫で平等に分ける内容の公正証書遺言を作成しました。
また、遺言の付言事項において、葬儀や納骨に関する希望を記載し、依頼者の方の意向を反映させることができました。