最良の解決を目指します
今、法曹人口の大幅増加により、弁護士業界は大きく変わりつつあります。
そのような激動の時代の中で、私たちは二つの問題を感じています。
一つは、敷居が高すぎたと言われるこれまでの弁護士の問題。
もう一つは、一定の水準さえ満たしていないという今の弁護士の問題です。
ご相談を受けるにあたり心がけること
私たちが、依頼者からご相談を受けるにあたり、まず心がけるのは依頼者の方が本当に求めておられることは何か、本当のお気持ちはどのようなものかということをしっかり把握することです。
そのためには私たち弁護士が依頼者の皆様にとって相談しにくい状況を作ってしまってはいけません。
依頼者の皆様にとって一番の解決を一緒に考え、支援させていただくことこそが私たちのミッションであり、常に相談しやすい弁護士であることを心がけています。
対応するうえで心がけること
また私たちは弁護士という法律専門家の資格を受けて皆様のご相談に対応させていただいている以上、どのような案件であっても、必ず他の法律事務所ではなく私たちの事務所に依頼して良かったと言われる、弁護士として一般に求められる水準以上の仕事を行うことを心がけています。
これは本来、弁護士として求められる「当たり前」のことのはずですが、弁護士人口が大幅に増加し、個々の弁護士のサービスや質の低下が懸念されている昨今、残念ながら、全ての弁護士が実践できているとは言えません。
私たちは、常に新しい知識の吸収と研鑽を怠ることなく、依頼者の皆様とともに、最良の解決を目指し、愚直に、まじめに事件に取り組みたいと考えております。
対応地域
記載以外の地域につきましてご相談ください。
料金体系
自筆証書遺言
11万円~公正証書遺言
15.5万円~+証人日当 2.1万円遺言書執行費用
33万円~遺産分割手続
22万円~遺留分に関する手続
22万円~相続放棄の申立手数料
一人あたり 5.5万円(別途実費)限定承認申立手数料
22万円~(別途実費)相続財産管理人手数料
33万円~過去の相談事例
遺留分に相当する金額で争いのあった事例(依頼主:60代・男性)
【相談内容】
適正な金額の清算を行って相続財産を相続したい。
【解決】
多数の不動産の評価につき争いになりましたが、依頼された方が満足できる金額の清算にて解決することができました。
お父様が経営されていた会社の株式の評価が問題になった事例(依頼主:50代・男性、女性)
【相談内容】
お父様が経営されていた会社の株式をどのように評価してよいか分からない。
【解決】
訴訟を提起し、直近3期の決算書を開示してもらい、公認会計士の協力も得て株式の評価を行い、和解により解決することができました。
遺産分割で紛争のあった事例(依頼主:60代・男性)
【相談内容】
生前に被相続人の預金を引き出している相続人がいる。
【解決】
不当利得返還請求訴訟を提起し、訴訟手続で生前に引出した金額を明らかにした上で、清算を行ってもらうことができました。
事務所概要
代表弁護士 | 冨宅 恵 |
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所属団体 | 大阪弁護士会 |
事務所設立 | 2005年1月 |
所属弁護士
弁護士 | 冨宅 恵 |
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肩書・資格 |
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著書 |
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