お気軽にご相談いただける「敷居の低い」法律事務所を目指しています
初めての方でもお気軽にご相談いただける「敷居の低い」法律事務所を目指しています。
相続・遺産分割案件は、比較的多くの事案をご依頼いただいております。
ご相談のタイミングによっては、遺言書の作成や任意後見、財産管理(ホームロイヤー)契約、民事信託等を選択することもできますので、費用対効果を考慮し、ベストの選択肢をご提供いたします。
料金体系
法律相談
1回あたり5,500円(概ね1時間程度、延長料金なし)
遺言書作成
110,000円~
一般相続・遺産分割事件
着手金 165,000円~
報酬金:旧日本弁護士連合会報酬等基準等による
※事案の難易度により増減しますので、ご相談時にご説明いたします
過去の相談事例
連絡をとったことのない異母兄弟がいる(依頼者:40代女性)
【相談内容】
父が死亡して相続の手続きをするにあたり、連絡をとったことのない異母兄弟がいるため、揉めずに手続きできるか心配がある。
【解決】
受任後速やかに戸籍調査等を行い、異母兄弟へ連絡をとりました。
そのうえで、依頼者の立場や法定相続分について丁寧に説明し、法的手続きをとることなく円満に解決しました。
遺言書を作成して家族に残す財産を予め決めたい(依頼者:70代男性)
【相談内容】
末期癌で医師から余命宣告をされているが、遺言書を作成して家族に残す財産を予め決めておきたい。
また、自身が経営していた会社の株式等をだれに引き継ぐかも遺言書に盛り込みたい。
【解決】
限られた時間の中で、何度もご自宅へ訪問するなどして依頼者の意向確認に努めました。
最後は依頼者が入院する病院へ公証人に出張をしてもらい、依頼者の意向どおりの遺言書を作成することができました。
他の相続人から遺言書は偽造されたものとして遺産の返還を求められた(依頼者:60代男性)
【相談内容】
亡くなった父が自筆で作成した遺言書に基づいて父の財産を譲り受けたところ、他の相続人から遺言書は偽造されたものとして遺産の返還を求められた。
【解決】
他の相続人が法的手続きをとったため、裁判所において父が作成した自筆の遺言書が確かに父の意思に基づき自筆で作成したものであることを丁寧に主張立証しました。
その結果、遺言書が有効であることが認められ、他の相続人からの請求を排除することができました。
事務所概要
代表弁護士 | 栁澤 和良 |
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所属団体 | 群馬弁護士会 |
事務所設立 | 2013年1月設立 |
所属弁護士
弁護士 | 栁澤 和良 |
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経歴 |
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