さいわい法律事務所

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  • 対応地域

    福井県

  • 住所

    福井県福井市中央3-3-21 福井中央ビル6階

  • 定休日

    なし

  • 対応分野

    遺産分割、相続手続、遺言、遺留分、相続放棄、相続調査、紛争・争続、成年後見

依頼者の気持ちに寄り添って問題解決

特に相続においては、法律的視点と感情的視点の調整に気を配っています。

誰しも「法律的にはこうした方がいいけど、感情的にはそうしたくない」ということがあるでしょう。

そのため、そこを弁護士だからといって法律だけで話すことのないようにしています。

ご依頼者のお話を十分に伺ったうえで、法律と感情のバランスを見ながら解決案を考えていくことを心がけています。

まずは相談だけでもお越しください

当事務所は相談だけの方も多いです。

ですので、気負わずに相談に来ていただけたらと思います。

「相続分はどうなるのか」「誰々には相続させたくない」「土地・建物をどう処分したらいいか」といった基本的なことの確認でも大丈夫です。

そういった1度だけの相談の方もたくさん来ていただいていますから、まずは気軽にお越しください。

さいわい法律事務所へのアクセス

福井県福井市中央3-3-21 福井中央ビル6階

相続が終わっても、親戚付き合いは続く。相手方に意見をはっきり伝えて後悔のない相続を

やわらかい話し方が印象的な近藤 憲彦先生。一人の事務所で活動するメリットは、「スピーディーに動けること」と話されていました。急ぎの案件には集中して対応できるようにしているそうです。

相続の事前相談にも力を入れている近藤先生に、解決事例や弁護士を志したきっかけなどを伺いました。

依頼者の気持ちに寄り添って問題解決

―これまで解決した相続の事例を伺ってもよろしいですか?

遺産分割協議書を無効にして、遺産分割をやり直した事例

自分に不利な内容で遺産分割協議書を作ってしまったが、どうしたらいいか」という依頼を受けたことがあります。相続人はお兄さんと、私のご依頼者である妹さんの2名でした。

ご依頼者はお兄さんに言われるまま、お兄さんがすべて遺産を相続するという内容の遺産分割協議書に押印してしまっていました。自分が一切相続できない内容ですね。

そこで遺産分割協議書の内容を前提に、少しでもご依頼者の条件が良くなるように交渉をしました。しかしお兄さんは全く応じない。そのため遺産分割協議書を無効とする裁判を行い、遺産分割のやり直しをすることにしました。

ご依頼者は、お兄さんに無理やり遺産分割協議書に印を押させられた様子。なのでそこを争点として、遺産分割協議書が無効にできるのではと私は考えました。

裁判では遺産分割協議書の内容の説明も何もなく「印鑑だけ押せ」と言われ、押印せざるを得なかった状況や、兄妹のパワーバランスが兄に顕著に偏っていた点を主張しました。

結果、裁判所が遺産分割協議書の無効を認め、遺産分割協議のやり直しができるようになりました。兄と妹の相続割合が「100対0」で、その内容に合理的な理由がなかったのもこちらに有利になったポイントでしたね。

その後、遺産分割調停でやり直しをして「50対50」の平等な割合で分割することができました。

私のところに依頼が来てから約4年半。被相続人が亡くなってからは5年半近くかかった長い相続でした。

疎遠な親戚からの相続を調査した事例

他にも相続人同士の紛争だけでなく、別のパターンの相続も経験しています。例えば、被相続人と疎遠な方が相続人になったケースです。

依頼は遠い親戚の相続人になって詳細がわからないから、調査してほしいというもの。「被相続人と近い親戚から、遺産分割協議書に押印してほしいと書面が届いた。先方が弁護士を立てていて言いくるめられるんじゃないかと不安」とおっしゃっていました。

相手方との間に争いがなくても相手方が弁護士などの専門家に依頼していると、こちらが不利になるんじゃないかと心配になると思います。遺産の調査は専門家でないとなかなか難しいですしね。

結論として遺産分割の内容が変わらなかったとしても、財産調査したうえであれば納得できると思います。それに親戚と言ってもほとんど知らない他人ですから、急に「印鑑を押してくれ」「遺産分割協議書を承認してくれ」と言われても戸惑いますよね。

この案件も私が財産調査を行い、遺産分割協議書を承認する形で解決。不安感を取り除くためにも、ご依頼いただいてよかったなと思います。

弁護士はクリエイティブに活動できる職業

―弁護士を目指されたのは、どんなきっかけでしたか?

中高生のころから世の中のさまざまなことが法律で回っていると思ったので、法律を学びたいなとは思っていました。ですから自然と大学は法学部を選びましたね。

法律に関わる仕事は裁判官・検察官など他にもありますが、中でも弁護士は自由な仕事だと思って選択しました。お役所仕事のような規律の多い仕事より、弁護士の方がクリエイティブに活動できると思ったんです。

弁護士は、対応や解決の方法に決まりはありません。自分で「こうしたらいいんじゃないか」と考えて動きますから、何かに縛られることがないんですね。

―実際に弁護士をされてみて、ギャップはありましたか?

大きなギャップはありませんでした。先輩弁護士に聞いていた通り、大変なこともあればやりがいに感じられることもあります。

中でもやりがいに思えるのは、自分の予想通り事が運んだときですね。ご依頼者と相談しながら定めたレール通りに進んで、そのとおり解決すること。それでご依頼者が満足してくれたり、感謝していただけるとうれしいです。

法律的な観点だけでなく、感情面とのバランスを調整する

―ご依頼を受けるときに配慮されていることはありますか?

特に相続では、法律的視点と感情的視点の調整に気を配っています。誰しも「法律的にはこうした方がいいけど、感情的にはそうしたくない」ということがありますよね。そこを弁護士だからといって法律だけで話すことのないようにしています。

ご依頼者のお話を十分に伺ったうえで、法律と感情のバランスを見ながら解決案を考えていくように注意していますね。

また以前は兄弟仲は良かったのに、相続が発生したら仲が悪くなったというケースもあります。そういう場合だと、相手方に直接言いづらいことも。でも親族関係は相続が終わっても続きますよね。

なので私が第三者として間に入って、きちんと相手方にご依頼者の気持ちを伝えるように心掛けています。

気軽の相談だけでも来てほしい

―読者の方にメッセージをお願いします。

当事務所は相談だけの方も多いです。ですので気負わずに相談に来ていただけたらと思います。

実際に来る相談はの内容は、高齢な方のご自身の事前対策とか「親族が亡くなりそうで、どうしたらいいか」という方もいらっしゃっていますね。「相続分はどうなるのか」「誰々には相続させたくない」「土地・建物をどう処分したらいいか」といった基本的なことの確認でも大丈夫です。

そういった1度だけの相談の方もたくさん来ていただいていますから、まずは気軽にお越しください。

―ありがとうございました!

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