相続に関するお悩みに寄り添い、迅速な解決を目指します。
当事務所ではこれまでに、相続に係る問題を幅広く解決してきました。
- 亡くなられた方が遺言書を残していなかった
- 親族間で、遺産の分割方法や処分方法をめぐって紛争になった
- 遺産を確保するために遺留分侵害額請求をしたい
など、相続に関するお悩みは一人ひとり異なり、解決すべき内容も多岐にわたります。
当事務所ではこのような相続の問題に対して、それぞれに合わせた解決策を迅速にご提案いたします。
もちろん、誰もが相続についての知識を持ち合わせているわけではありません。
「相談内容をうまく説明ができるか不安…」
「何から話せばよいのかわからない」
このような初めての法律相談でお困りの方も、まずはお気軽にご相談ください。
ご相談いただく方の年代も20代~80代と幅広く、その内容も様々です。
ご相談者様の悩みに寄り添い、それぞれが望む解決に向けて、迅速に対応させていただきます。
不動産に係る悩みもぜひご相談ください。
また、当事務所では、不動産に関する問題を専門的に手掛けており、「土地・建物・底地・借地・収益不動産」等の不動産の処理が問題となる遺産分割などを解決した事例も多くございます。
遺産分割では、現金などの金融資産にスポットが当たりやすい傾向がありますが、権利関係を踏まえた不動産の適切かつ迅速な処理が解決の鍵となる場合も多々ございます。
そのため、できる限り早めに最善の解決策を考えていくことが大切です。
中には、「不動産が上手く売却できたことで、遺産分割もスムーズに進んだ」といった事例もありました。
豊富な事例をもとに、ご相談者様の不安に寄り添いながら、できる限り早期の問題解決を目指します。
ですので、不動産を含む遺産分割などの際も、ぜひ当事務所までご相談ください。
料金体系
◆相談料:30分5,500円
◆代理人業務:着手金/報酬金方式です。
金額は対象となる遺産の規模によって決まります。お気軽にお問合せ下さい。
過去の相談事例
遺言書の真正について(依頼者:30代女性)
【相談内容】
亡くなられた方の遺言書の真正を他の相続人に争われ、遺産中の収益不動産の処分も問題となった。
【解決】
遺言書の真正を認めさせ、不動産の高額処分を通じて、円満に遺産分割を実現した。
遺言書の有無について(依頼者:60代男性)
【相談内容】
亡くなられた方の相続人が、長年連絡をとっていない兄弟や甥姪であり、遺産中の不動産の処分も問題となった。
【解決】
円滑な不動産の処分を通じて妥当な遺産分割協議案を提示し、円満に遺産分割を実現した。
遺留分侵害額請求について(依頼者:60代女性)
【相談内容】
遺言書のある事案であったが、相続人の兄弟から遺留分侵害額請求を受けた。
【解決】
相談者の生活や税金の支払等に問題ないよう不動産を処分した上、請求額よりも減額した内容で遺留分侵害額請求者と合意した。
事務所概要
代表弁護士 | 若松 亮 |
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所属団体 | 第二東京弁護士会 |
事務所設立 | 2018年1月設立 |
所属弁護士
弁護士 | 若松 亮 |
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経歴 |
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著書 |
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弁護士 | 林 紘司 |
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経歴 |
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