重 隆憲弁護士
  • 元田・重法律事務所

\まずはお悩みをお聞かせください/
  • 対応地域

    東京都 埼玉県 神奈川県 千葉県

  • 住所

    東京都千代田区神田小川町1-8-5 金石舎ビル3階

  • アクセス

    東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B4出口直近/東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」A7出口直近/都営新宿線「小川町駅」A7出口直近/JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口徒歩7分

  • 営業時間

    (平日)9:30〜18:00 ※夜間対応可

  • 定休日

    土曜日・日曜日・祝日

  • 特長・強み

    18時以降面談可能

  • 対応分野

    遺産分割、相続手続、遺言、遺留分、相続放棄、戸籍収集、銀行手続き、相続調査、相続登記、生前贈与、紛争・争続、事業承継、家族信託、成年後見

納得のいく、最善の解決を目指します

相続関係全般をはじめとして、個人や中小企業が日常的に遭遇するさまざまな法律問題について、広く取り扱っております。

紛争の解決にあたっては、お客様と十分な時間をとって打ち合わせを行い、協同して最善の解決を目指しております。

また紛争の解決にあたってはお客様の納得が何より大切です。

丁寧な相談と事件処理、身近で親しみやすいことを心がけております。

またご相談のお時間についても、お客様の状況に応じて、夕方お仕事帰りの時間帯など、柔軟に調整いたします。

対応地域

その他関東近県もご相談に応じております。

プロフィール

弁護士 重 隆憲
所属団体
  • 東京弁護士会
  • 東京商工会議所
経歴
  • 出身大学:東京大学卒業
  • 出身地:千葉県富津市
  • 昭和45年生
  • 平成元年 3月 千葉県立木更津高校卒業
  • 平成 7年 3月 東京大学法学部卒業
  • 平成 7年11月 司法試験合格
  • 平成 8年 4月 司法研修所入所(50期)
  • 平成10年 4月 弁護士登録(東京弁護士会)
  • 平成10年 4月 元田法律事務所入所
  • 平成13年 3月 日本弁護士連合会代議員
  • 平成13年 4月 東京弁護士会常議員
  • 平成16年 4月~平成20年3月 淑徳大学兼任講師
  • 平成18年 8月~至現在 株式会社TKP監査役
  • 平成19年 4月~平成25年3月 中央大学法科大学院兼任講師
  • 平成25年 4月~令和 3年 3月 中央大学法科大学院客員講師
  • 平成28年 4月~至現在 東京地方裁判所民事調停委員
著書
  • 『問答式 不動産有効利用の法律と税務』(共著)新日本法規出版
  • 『問答式 ビル賃貸借・管理の実務』(共著)新日本法規出版
  • 『問答式 農地法の法律実務』(共著)新日本法規出版
  • 『パブリシティ権』(共著)財団法人経済産業調査会
  • 『事例別 実務行政事件訴訟法』(共著)弘文堂

料金体系

相談料

30分5,500円

遺言書作成

11万円~

相続放棄

1名当たり5.5万円~
※2人目以降はご状況に応じて減額いたします。詳しくは弁護士にご相談ください。

遺産分割、遺留分等

経済的利益の金額に応じて、以下を基準としてご相談の上で決定します。(※消費税別途)

【着手金】

  • 300万円以下の場合:8%
  • 300万を超え、3000万円以下の場合:5%+9万円
  • 3000万円を超え、3億円以下の場合:3%+69万円

【報酬金】

  • 300万円以下の場合:16%
  • 300万を超え、3000万円以下の場合:10%+18万円
  • 3000万円を超え、3億円以下の場合:6%+138万円

相談&解決事例

亡くなった母親の遺言書の無効を主張した事案(依頼主:50代・男性)

【ご相談】

ご依頼者は、母親の自筆証書遺言を無効と主張していました。

【こうして解決!】

母親の過去の筆跡を集め、遺言書を作成したと想定される親族(相手方)の筆跡も集めて、遺言書が作成された経緯も調査し、医療記録を取り寄せ当時の被相続人の遺言能力についても確認しました。

過去の裁判例を調査したところ本件と類似する事例が見つかり、これが決め手となり遺言無効の判決を得ることができました。

ご依頼者も協力的で医療記録をご依頼者とともに確認できたことも、勝訴判決に大きく寄与しました。

【結果】

遺言無効は立証が非常に困難な分野ですが、この事案では依頼者が非常に協力的であり、やはり依頼者とタッグを組める事案は非常に良い結論につながると、再認識致しました。

また依頼者ご自身も非常に結果に満足頂いております。

父親の急死と相続放棄及び債権者対応をした事案(依頼主:20代・男性)

【ご相談】

相談者の父親が急死したところ、父親に対し損害賠償請求権を有していると称する者から、相続人である相談者ご家族が対応を求められため、どのように応じるべきか心配されて相談にいらっしゃいました。

【こうして解決!】

急死された父親の資産と負債を確認し、相続放棄をしなかった場合に、損害賠償請求権の有無についての裁判等になった場合の費用やリスクを考慮し、相続放棄の道をとることとなりました。

相続放棄は本人で手続をとることも可能ですが、父親の債権者との対応や、次順位の相続人への説明や対応、戸籍謄本等の取り寄せの手間を考えて、弁護士への依頼を希望されました。

弁護士が代理人となることで相談者は債権者対応の負担から免れ、相続放棄も問題なく完了しました。

【結果】

ご家族の急死は相続人にとって精神的に大きな負担となる上に、相続債務が存在する場合の負担は一層大きなものとなります。

相続放棄の手続はご本人でも可能ですが、弁護士に依頼することで、3ヶ月の熟慮期間内にスムーズに手続が進み、債権者対応や、法定単純承認とならないための細かな対処も可能となりました。

遺産分割と遺留分減殺請求が混在した事案(依頼主:80代・男性)

【ご相談】

母親が亡くなり(父親は既に死去)、兄弟姉妹間で亡母の遺産をめぐって問題が生じておりました。

【こうして解決!】

亡母は公正証書遺言を残しており、遺産の多くを1人の子に相続させる旨が記載されていたため遺留分が問題となり、加えて、この遺言書に記載されていない不動産が存在したため、遺産分割と遺留分の問題が混在する事案でした。

ご相談者は遺留分相当額の遺産の確保を希望し、ご高齢であることもあって、早期の解決を希望しておりました。

対象不動産の数・預貯金の口座数が多く、遺産の評価額が大きかったこともあり、早期解決のためには当初から遺産分割調停・遺留分減殺請求調停を申立てた方が良いであろうとの判断から(急がば回れ)、調停を選択しました。

当事者全員に弁護士が就き、調停を通じて話し合いと法的な整理がなされ、無事調停が成立しました。

また相続税の申告・修正申告については税理士と協同し、土地の分筆手続については土地家屋調査士と協同し、早期解決に至りました。

【結果】

急がば回れと言うことで裁判所の調停を利用し、税理士等の専門家と協同することで早期解決に至りました。

元田・重法律事務所へのアクセス

東京都千代田区神田小川町1-8-5 金石舎ビル3階

弁護士歴20年以上。「依頼者との信頼関係が、事件を有利に導く」とコミュニケーションを惜しみません

「当たり前かもしれないけど、依頼者さんと十分にコミュニケーションを取って丁寧に案件を進めるのが、事件を有利にするうえで重要なんです」と話してくれた重 隆憲先生。

普段は町の弁護士、いわゆるマチベンとして中小企業や個人の問題解決に奔走しているそう。そんな重先生の印象的な相続事例や、仕事をするうえで心掛けていることを伺いました。ぜひ、参考にしてください。

ここ2~3年で相続案件が大幅に増えた

―相続分野の案件は、最近はどのくらい受けていますか?

特別に集客しているわけではありませんが、ここ2~3年で相続案件がすごく増えています。一般的な遺産分割から遺言書無効、遺留分や相続財産管理人の関係までなんでも来ていますね。

中小企業の企業法務もしているんですが、会社経営者や従業員の方の相続まで相談を受けたりするので、増えているのかもしれません。案件は紹介が中心で、弁護士会の法律相談で受任することもありますね。

その一方、交通事故や債務整理は以前よりも減っています。でもうちはマチベンなので分野にこだわらず幅広く依頼を受けています。

依頼者と一緒に、膨大な医療記録から証拠を見つけた事例

―今までで印象に残った相続案件を教えてください。

遺言の無効を主張してうまくいった事例は印象に残っています。依頼者は相続人の娘さんで、お母様の相続についてあやしい自筆証書遺言が出てきたので無効ではないかと相談に来られたんです。

直筆で書かれた遺言書で「もうひとりの娘に財産をすべて相続させる」と書かれていたんです。このままだと依頼者さんは遺産をもらえなくなってしまいます。

遺言書の無効で争点になるのは、遺言書を書いた人にきちんとした意思能力があるかです。これは膨大な量の医療記録を取り寄せて手がかりがないか探します。何年もの薬や検査の記録、治療の経過とかもあって何百ページもあるんですが、依頼者さんと分担して調べました。依頼者さんは看護師で、すごく丁寧に読んでくれたんですね。

医療記録のなかに看護記録というものがあります。それは看護師さんが患者さんの日常生活の記録を書くものなんですが、依頼者さんが看護記録を読んでいたら「もうひとりの娘さんが、患者さんを連れ出して公証役場に連れて行った」という記述を見つけてくれたんです。

裁判の数日前の打ち合わせでそれが発覚して。「それは良い材料ですね。ちょっと聞いてみましょう」となって相手方に証人喚問で問いただしたら、相手方が「公証役場の公証人に、『この人は判断能力が低下しているから、遺言書は作れない』と言われた」とポロッと言ったんです。裁判官もオッという顔をしていました。

公証役場で断られて公正証書遺言は作れなかったので、自筆証書遺言を用意したようですが、「その自筆証書遺言もダメでしょ、本当に本人がわかって書いたの?」ということで、遺言書は無効になりました。法定相続分で遺産分割して解決しましたね。

―こちらに有利な記述を見つけたのは、依頼者さんのお手柄ですね!

そうですね、あのときは本当に助かりました。看護師だったのもありますが、依頼者さんって実際に自分の親の状況を体験しているから膨大な量の資料も読みやすいんですよね。過去のできごとを思い出しながら読めるというか。

なので、ちょっとしたことだけど意外と重要なことを気づいてくれるんです。弁護士が記録を見ても医師の顔も病院のこともわからないんですよ。依頼者さんが協力してくれて、うまく解決した事例ですね。

とにかく丁寧に。依頼者への報・連・相はかかさない

―案件を解決するうえで、大切にしていることはありますか?

普通に依頼者さんとお話しているんですが、ただ打ち合わせは頻繁に入れてますね。自分だけで考えてわからないことがあっても、依頼者さんと話していると答えが出るんです。

それに、違うことは依頼者さんが違うと言ってくれる。弁護士が勝手に誤解して、裁判で間違ったことを言ってしまうのは良くないですから。

なので打ち合わせをするための労力は惜しまないですね。それが結局、解決への一番の近道だと思うんです。急がば回れというやつです。依頼者さんとたくさんコミュニケーションを取って、いろいろ聞くといろいろなヒントが隠れているんです。

―重先生はお話しやすいので、依頼者さんもたくさん話してくれそうです!

他の弁護士先生のことはあまりわかりませんが、自分では話しやすい方だと思っています。いわゆる報・連・相は、こちらが思っているより重要だと思うんです。

弁護士の中には信じられないくらい報告や説明しない人もいるんです。やっぱり、ちょっと面倒だったり結論だけ言えば良いと思うんですかね。

僕は基本的に「渡した記録を順番に綴ってもらったら、事務所の控えの資料と同じものがもう一冊できますよ」と言って資料はすべて依頼者さんに渡しています。走り書きのメモとかは渡さないですけど。電話もすぐかけちゃうし、他の事務所より相当丁寧に報告や相談をしていると思います。

きちんと時間をとって、対面で話を聞いてくれる弁護士を選んだほうが良い

―弁護士事務所を選ぶときのポイントはありますか?

良さそうな弁護士を見つけたら、まず相談しちゃうのが良いと思いますよ。そのときは電話で終わらせようとしないで、対面で話をするほうが良いです。電話だと詳細がわからなくてかえって遠回りですし、まともな弁護士だったら会って話を聞きたいと思うはずです。

あと相談のための資料があれば持参して。弁護士って資料を見せてもらえばだいたいわかるんです。それで負けそうだったらはっきり見切りを付けてもらったほうが、相談に来た方の労力を使わずに済みます。

弁護士事務所を何件かまわっても良いですが、最大3か所くらい見てみれば合いそうな弁護士は見つかると思います。弁護士といっても全然怖くないですから、ぜひ相談にいらしてくださいね。

―ありがとうございました!

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