依頼者の希望をくみ取り、適切な解決方法を提案させて頂きます
弁護士に相談するのは《ちょっと》とお考えの方が多くいますが、もっと弁護士を気軽に活用して欲しいと思います。
弁護士の仕事は、社会的病巣を取り除くこと。
言い換えれば、社会問題に対する医者です。
病気にかかった際、早めに病院に行けば治りが早いように、弁護士への相談も早い方が解決までが早くなる傾向にあります。
弁護士に相談したら大事(裁判)になる、と思っている方もいますが、弁護士への相談は、あくまで法的な見解や解決方法の提案がスタートです。
裁判は解決のための手続きの一つにしかすぎません。
ご希望の解決に至るための、いくつもの解決方法を提案させて頂きます。
その中で一番良いと思った方法を選択して頂いた結果、裁判をご希望された場合に、はじめて、裁判をする、ということになります。
勿論、ご相談のみで終わって頂いても一向にかまいません。
弁護士の仕事は、相手をやっつけることではなく、依頼者の希望をくみ取り、適切な解決方法を模索することにその目的があります。
依頼者の意向を無視することはありませんので、ご安心ください。
もっとも、ご希望の内容が、もとより実現不可能な場合は、無理であるということをお伝えさせて頂くこともあります。
《知り合いの弁護士がいない》、《一度アドバイスをもらいたい》という方は、是非ご相談ください。
【動画】1分でわかる!みえ市民法律事務所
対応体制
- オンライン面談可能
- 出張相談可能(有料)
- 土曜相談可
過去の相談事例
遺産分割でトラブルのあった事例(50代・女性)
【相談内容】
生前に故人の預金を多額に引き出している相続人がいる。
【解決】
引き出した預金については、訴訟にて引き出した金額の法定相続分に近い金額での支払いを受けました。
その後、その他の遺産については、遺産分割調停手続きで法定相続分での分配で話し合いがまとまり、ご依頼から約1年程度での解決となりました。
生前の相続のご相談(80代・女性)
【相談内容】
子供3人のうち、2人のみに資産を分け、残りの1人には資産を分けたくない。
また、2人に分ける資産もこちらで指定したい。
【解決】
資産の内容、分け方のご希望について、細かく聞き取りを行い、ご相談者様のご希望の合う内容の公正証書遺言を作成させて頂きました。
遺産分割でトラブルのあった事例(50代・男性)
【相談内容】
母が亡くなり、遺産は数千万円の預金があり、相続人は私と兄だけです。
母と同居していた兄が、生前に私が贈与を受けていたなどと主張して、法定相続分通りで分けること応じてくれません。
【解決】
ご依頼いただき、相手と協議しても無意味と見込まれたので、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立て、法定相続分通りの遺産分割を主張しました。
相手は調停でもあれこれ主張してきましたが一切譲歩しませんでした。
その結果、裁判所の審判で法定相続分通りに分割することになり、法定相続分通りの遺産を取得できました。
ご依頼から半年程度で解決になりました。
事務所概要
代表弁護士 | 加藤 寛崇 |
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所属団体 | 三重弁護士会 |
事務所設立 | 2022年1月設立 |
所属弁護士
弁護士 | 加藤 寛崇 |
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経歴 |
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弁護士 | 村田 雄介 |
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経歴 |
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