弁護士監修記事

遺族年金は再婚したらもらえない!内縁もダメ!子供は?手続きも説明

tungsten
遺産相続ガイドでは無料の電話相談を行っています。
相続でお悩みの方は、ぜひ一度、専門家にご相談ください。
※当サイトは東証一部上場・鎌倉新書が運営しています。

遺族年金は、再婚したらもらえなくなります。

それでは、再婚したい人がいる場合に、籍を入れなければ、遺族年金をもらい続けることができるのでしょうか?

また、子供が代わりにもらうことはできるのでしょうか?

この記事では、遺族年金と再婚に関する、このような疑問について、わかりやすく説明します。

手続き方法についても説明するので、是非、参考にしてください。

[ご注意]
記事は、執筆日時点における法令等に基づき解説されています。
執筆後に法令の改正等があった場合、記事の内容が古くなってしまう場合がございます。
法的手続等を行う際は、弁護士、税理士その他の専門家に最新の法令等について確認することをお勧めします。

「相続手続」のことなら
にご相談ください !
専門相談員が無料でお話を伺います
「相続手続」のことなら
にご相談ください !

遺族年金は再婚したらもらえなくなる

配偶者が亡くなって遺族年金をもらっている人が再婚したら、再婚した以降は遺族年金をもらえなくなります。

遺族基礎年金も遺族厚生年金も両方とももらえなくなります。

寡婦年金も同様に再婚したらもらえなくなります。

なお、このように年金をもらう権利を失うことを「失権」といいます。

内縁(事実婚)の場合も遺族年金はもらえなくなる

それでは、籍を入れなければ、遺族年金をもらい続けることができるのでしょうか?

そうではありません。

内縁(事実婚)の場合でも、遺族年金はもらえなくなります。

夫婦になる意思をもって夫婦共同生活を送っているが、婚姻の届出をしていないために、法律婚とは認められない男女の関係を、内縁または事実婚といいます。

以下のすべてに該当する場合は、内縁関係であると解されます。

  • 婚姻意思(夫婦になる意思)がある
  • 共同生活を営んでいる
  • 社会的に夫婦と認められている

婚姻意思があるとは、「社会的・実質的に夫婦になりたい」という両者の合意がある場合を指します。

単に同棲しているだけでは、婚姻意思があるとはいえません。

また、社会的に夫婦と認められているかどうかについては、一概に言うことは難しいですが、長期間(例えば3年以上)同居していて、周囲にも夫婦と思われているような状態であれば、これに当たる可能性が高いと解されます。

内縁に当たるかどうか不明な場合は、弁護士に相談するとよいでしょう。

「相続手続」のことなら
にご相談ください !
専門相談員が無料でお話を伺います
「相続手続」のことなら
にご相談ください !

内縁であっても再婚した場合は、後述の手続きが必要です。

手続きをせずに遺族年金をもらい続けると、不正受給となり、返金を求められたり、罰金が課される可能性があるので、ご注意ください。

親が再婚したら子供が代わりにもらえる?

遺族基礎年金と遺族厚生年金をもらっている親が再婚したら、両方とももらえなくなることは前述のとおりですが、この場合、亡くなった被保険者との間の子供が、代わりに遺族年金をもらえます。

ただし、子供が再婚した親と生計を同じくする場合は、遺族基礎年金はもらえません(その場合でも遺族厚生年金はもらえます)。

子供が親の再婚相手と養子縁組をすることがありますが、そのような場合でも、子供は遺族厚生年金をもらえます。

一方、子供が再婚した親と生計を別にする場合、例えば、祖父母に預けられる場合等は、子供は遺族基礎年金ももらえます(遺族厚生年金は当然もらえます)。

遺族年金をもらっている人が再婚した場合の手続き

遺族年金をもらっている人が再婚(内縁の場合を含む)した場合には、手続きが必要です。

具体的には、「遺族年金失権届」を、年金事務所または街角の年金相談センターに提出します。

「遺族年金失権届」の用紙は、こちらからダウンロードして印刷するか、年金事務所または街角の年金相談センターでもらえます。

年金事務所および街角の年金センターの場所は日本年金機構ウェブサイトのこちらのページから調べられます。

また、記入に当たっては、以下の記入例を参考にしてください。

まとめ

以上、遺族年金と再婚について説明しました。

内縁関係に当たるかどうかについては、判断が難しいので、弁護士にご相談ください。

の専門家無料紹介のご案内

年間相談件数23,000件以上!
※ 2020年4月~2021年3月実績

相続って何を
するのかわからない

実家の不動産相続の
相談がしたい

仕事があるので
土日しか動けない

誰に相談したら
いいかわからない

費用について
不安がある

仕事が休みの土日に
相談したい

「相続手続」でお悩みの方は
専門家への無料相談がおすすめです
(行政書士や税理士など)

  • STEP1

    お問い合わせ

    専門相談員が無料で
    親身にお話を伺います
    (電話 or メール)

  • STEP2

    専門家との
    無料面談を予約

    オンライン面談
    お電話でのご相談
    も可能です

  • STEP3

    無料面談で
    お悩みを相談

    面倒な手続きも
    お任せください

SNSで記事をシェアする

相続手続に関する不明点や困り事は、専門家への無料相談でスッキリ解決!

お住まいの都道府県の専門家を選べます。

まずは、お住まいの都道府県をクリック!

北陸・甲信越

遺産相続ガイドお客さまセンター

相続・遺言の専門家探しを
遺産相続ガイドが
無料サポート!

▼専門スタッフに電話相談(無料)

phone

0120-992-519

無料通話 平日 9時~19時 / 土日祝 9時~18時


▼メール相談 24時間受付中(無料)

「遺産相続ガイド」に依頼するメリット

  1. 1

    全国の“相続に強い専門家”を紹介

    「遺産相続ガイド」では、行政書士・司法書士・税理士などの士業の中でも、特に相続分野に強い専門家と提携をしており、紹介手配することが可能です。

  2. 2

    相談内容に沿った最適な士業を選定・紹介

    「遺産相続ガイド」では、お客様一人ひとりのご相談内容や状況に応じて、必要な手続きを明らかにし、最適な士業を選定・紹介することができます。

  3. 3

    手続きにかかる費用を抑えることができます

    「遺産相続ガイド」では、業務内容ごとに依頼先を精査し、なるべくお客様の総額費用が抑えられるような提案をしています。

  4. 4

    お急ぎの方は最短で翌日面談が可能

    「遺産相続ガイド」では、専門相談員がお客様のご都合にできるだけ沿えるよう面談日を調整しています。お急ぎの方は最短で翌日の面談が可能です。

  5. 5

    オンライン面談ができる

    「遺産相続ガイド」では、コロナウイルスが心配な方のために、オンライン面談も承っています。(対応可能な士業が限られます。詳しくはお問い合わせください。)