相続問題に関して幅広く対応する事が可能です
当事務所は、数多くの宮崎県の皆様の相続事件を解決してきました。
特に、自宅などの不動産の所有率が高い事は、宮崎県の大きな特徴の1つです。
このような時に、家族間での相続問題が発生すればこれらの不動産をどのように家族で分配するのかという深刻な問題が生じます。
なぜなら、不動産は、預金などの現金とは異なり、単純に分割する事ができないからです。
そのため、一口に相続問題と言っても、その内容や解決方法は各家庭によって大きく異なると言っても過言ではなく、家族間での十分な話し合いと納得のいく解決が必要となります。
しかし、相続問題は家族の歴史とも密接に関連する事から、家族内だけでの話し合いでは、これまでの家族内での不平・不満もあいまって冷静な話し合いができなくなったり、相続問題を放置したりするケースが多く見られます。
しかし、そうなると相続財産は凍結ないし処分する事ができなくなり、問題はさらに悪化してしまいます。
弁護士法人きさらぎでは、このような複雑な相続事件を解決するとともに、税理士や司法書士と連携する事により、相続問題に関して幅広く対応する事が可能です。
また、当事務所には、女性弁護士も在籍しております。
そのため、男性弁護士には相談しにくい内容について、女性弁護士が相談に対応させていただきます。
ぜひ、遠慮なくご連絡ください。
【料金体系】
■相談料:無料
■遺産分割事件(遺留分侵害額請求事件)
・着手金:22万円(税込)※1
・報酬金:着手金と同額+得られた経済的利益の11〜16.5%(税込)
■遺言書作成
自筆証書遺言:11万円(税込)
公正証書遺言:16万5000円(税込)
※1:なお、調停・訴訟等の手続きに移行した場合、追加着手金として金11万円(税込)を頂きます。
相続問題のお悩みはぜひご相談ください
営業時間内09:00-19:00
弁護士法人きさらぎ
への相談はこちらから
\ 24時間受付中 /
Webで相談■交通事故や労災事故などの賠償問題
当事務所は、大手損害保険会社の指定弁護士として活動するなど、交通事故に関する豊富な業務経験を有しております。
交通事故により怪我を負ってしまった方や、物損事故により車両が損傷してしまった方などはご相談ください。
■離婚や不貞慰謝料、子供を巡る争いなどの家事事件
特に、当事務所には男性弁護士・女性弁護士が共に在籍しております。
そのため、家庭に関する問題について、男性には相談しにくい内容や子供に関する悩みを含めて女性弁護士に相談することが可能です。
■自己破産法人破産、個人再生、任意整理などの債務整理問題
大型の法人破産や複雑な自己破産、マイホームを残した状態での債務整理などの複雑な債務整理問題に関しても、豊富に解決実績を有しております。
弁護士法人きさらぎの営業日・相談可能日
18
月19
火20
水21
木22
金23
土24
日25
月26
火27
水28
木29
金30
土1
日
受付時間
- 受付時間
-
月09:00 - 19:00
火09:00 - 19:00
水09:00 - 19:00
木09:00 - 19:00
金09:00 - 19:00
- 定休日
- 土曜日・日曜日・祝日
- 備考
特長
- 特長・強み
- 初回面談無料 / 18時以降面談可能
- 対応分野
- 遺言書 / 遺留分 / 遺産分割 / 生前贈与 / 紛争・争続 / 相続財産調査 / 相続登記 / 相続放棄 / 成年後見 / 相続手続き / 銀行手続き / 戸籍収集 / 事業承継
- 対応地域
- 宮崎県
所属弁護士のご紹介
弁護士高山 桂弁護士
- 経歴
-
慶應義塾大学法科大学院 終了
司法試験合格
最高裁判所司法研修所 修了
鹿児島県内の大手法律事務所 勤務
弁護士法人きさらぎ 開設
遺産相続の料金表
事務所へのアクセス
- 住所
- 宮崎県宮崎市橘通西3-10-26 リバティスクエアビル3階
- 最寄り駅
- 交通手段
- ■電車をご利用の方
「宮崎駅」西口から徒歩10分
■宮崎交通バス停をご利用の方
・「橘通り三丁目」徒歩3分
・「山形屋前」徒歩2分
・「カリーノ宮崎前」徒歩2分
・「野村證券前」徒歩2分
・「宮交橘通り支店前」徒歩2分
・「MRT前」徒歩2分
■お車でお越しの方
近隣の駐車場をご利用時には、駐車料金を当事務所で負担致します。
遺産相続案件の解決事例
他の親族に対して遺留分額侵害請求を行なった事例
- 相談者の属性
- 60代
- 男性
- 相談内容
-
亡くなった母親が、他の親族に対して「財産を全て相続させる」旨の遺言書を残していた事から、自分は遺産分割してもらえないのかと悩み、相談に来られました。
- 解決内容
-
このような場合、相続人の固有の権利である遺留分額侵害請求が可能である旨を説明し、当事務所にご依頼いただきました。
そして、適切な遺留分に基づく遺産分割がなされるよう調停を行いました。
その結果、依頼者の方に法律上認められる遺留分を獲得することができ、適切な遺産分割を実現する事ができた。