【相続問題に特化した法律事務所】相談しやすい体制を整えてお待ちしています
当事務所は、相続など、家庭に関する問題に特化した法律事務所です。
私たちが、相続のご相談に真剣に取り組む理由は、誰もが家庭で悩まずに生きられる社会を作りたいからです。
長年の人間の歴史から生まれた相続制度を背景に、相続の諍いが生じています。そうした中で複雑な心情ややり切れない思いを抱える方も多くいらっしゃるかと思います。
私たちは、そのような心情に寄り添い、相続後の人生がより良いものとなるよう、最善を尽くします。
■相続トラブルを円滑に多数解決
遺産相続では被相続人の生前の出来事などを理由に親族間で感情的なトラブルになることが多くあります。弁護士法人あおい法律事務所の弁護士は、親族間で親の介護などを理由に拗れた遺産分割や遺産である不動産に済む親族と不動産の評価額で揉めた遺産分割など、様々なケースを多数解決しています。
■初回の無料相談で見通しを明確に
相続に関する初回のご相談は、一律無料にて承ります。基本的なことから複雑なお悩みまで、弁護士が問題解決に向けて親身にアドバイスいたします。
初回の無料相談のみで解決できることも多くあります。専門的な知見により、状況に応じた対策などをお伝えいたしますので、まずはお早めにご相談ください。
▼土日や夜間のご相談にも対応
多くの方にご利用いただけるように、営業時間を幅広く設定しております。平日は20時まで、土日も営業しておりますので、平日はお仕事などがお忙しい方でも便利にご利用いただけます。当事務所のホームページから24時間WEB予約が可能ですので、ご利用のうえご予約ください。
■料金体系
・法律相談
初回相談料:無料
相談料:5,500円(税込) / 30分
※2回目以降
・相続放棄
手数料:22万円(税込)
※被相続人が亡くなってから3か月経過前。3か月以上の案件では個別見積
・遺留分侵害額請求
着手金:22万円(税込)
報酬金:22万円+経済的利益の11%(税込)
・遺産分割協議 (相続分に争いがない場合)
着手金:33万円(税込)
※調停に移行した場合には、着手金・報酬金にそれぞれ11万円を加算いたします。
報酬金:33万円+経済的利益の11%(税込)
※調停に移行した場合には、着手金・報酬金にそれぞれ11万円を加算いたします。
・遺産分割協議 (相続分に争いがある場合)
着手金:33万円(税込)
報酬金:33万円+経済的利益の11%
※調停に移行した場合には、着手金・報酬金にそれぞれ11万円を加算いたします。
・生前対策
遺言作成費用:22万円~
成年後見申立:22万円~
事業承継:個別にお見積り
その他の生前対策:個別にお見積り
・相続手続き
22万円~
営業時間外10:00-18:00
弁護士法人あおい法律事務所
への相談はこちらから
\ 24時間受付中 /
Webで相談弁護士法人あおい法律事務所の営業日・相談可能日
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月10
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日
受付時間
- 受付時間
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月09:00 - 20:00
火09:00 - 20:00
水09:00 - 20:00
木09:00 - 20:00
金09:00 - 20:00
土10:00 - 18:00
日10:00 - 18:00
祝10:00 - 18:00
- 定休日
- なし
- 備考
特長
- 特長・強み
- 電話相談可能 / 土日面談可能 / 18時以降面談可能
- 対応分野
- 遺言書 / 遺留分 / 遺産分割 / 生前贈与 / 紛争・争続 / 相続財産調査 / 相続税申告 / 相続登記 / 相続放棄 / 成年後見 / 家族信託 / 相続手続き / 銀行手続き / 戸籍収集 / 事業承継 / 相続人調査
- 対応地域
- 全国
所属弁護士のご紹介
代表弁護士雫田 雄太弁護士静岡県弁護士会
- その他
-
【先生からのコメント】
相談者様・依頼者様のご事情に応じて、弁護士が柔軟な解決を模索して参ります。相続人間での主張の食い違い、遺産の使い込み、特別受益や寄与分に関する問題など、相続に関する様々なお悩みを解決するため、親身になってサポートいたします。遺産相続の手続きやトラブル対応は、ぜひ当事務所にお任せください。
遺産相続の料金表
法律相談
- 初回相談料
-
無料
- 相談料
-
5,500円(税込) / 30分
2回目以降
営業時間外10:00-18:00
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Webで相談相続放棄
- 手数料
-
22万円(税込)
被相続人が亡くなってから3か月経過前。3か月以上の案件では個別見積
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Webで相談遺産相続案件の解決事例
相続財産の全てを取得することで合意した事例
- 相談者の属性
- 40代
- 男性
- 相談内容
-
Aさんは、母親の遺産分割で兄弟と折り合いが付かずにいました。遺産分割では、遺産の範囲とその評価、そして、分け方が問題となりますが、Aさんはそもそも遺産の範囲が確認できずにおり、預貯金の資料なども揃わずにいました。また、生前に母親の遺産を兄弟が管理していたところがあり、兄弟が勝手に預貯金の一部を使い込んでいるようにも思われました。そのような状況で、自分で対応することに限界を感じ、弁護士に相談に来られました。
- 解決内容
-
Aさんは、母親の遺産分割で兄弟と折り合いが付かずにいました。遺産分割では、遺産の範囲とその評価、そして、分け方が問題となりますが、Aさんはそもそも遺産の範囲が確認できずにおり、預貯金の資料なども揃わずにいました。また、生前に母親の遺産を兄弟が管理していたところがあり、兄弟が勝手に預貯金の一部を使い込んでいるようにも思われました。そのような状況で、自分で対応することに限界を感じ、弁護士に相談に来られました。
着手から2か月で早期に800万円ほどの遺留分請求を実現した事例
- 相談者の属性
- 60代
- 女性
- 相談内容
-
Hさんは、実母の遺言により妹が全ての遺産を相続することになったため、遺留分を侵害されることになりました。実父はすでに他界していたため、相続人は妹の二人であり、Hさんは、4分の1の遺留分を侵害されていました。
Hさんは、実母が遺言を作成していたことを知らず、相続開始後にその事実を知らされました。実母が遺言を本当に自分の自由な意思で作成したのかも分からず、また、自らが何らの遺産も取得できないことには納得できずにいました。
また、遺産には、複数の預貯金の他、不動産が含まれており、遺産の調査とその評価額が争点となっていました。Hさんは妹と良好な関係ではなかったことから、自らこれらの争点を整理できないと考えるに至り、弁護士にご相談に来られました。
- 解決内容
-
Hさんは、実母の遺言により妹が全ての遺産を相続することになったため、遺留分を侵害されることになりました。実父はすでに他界していたため、相続人は妹の二人であり、Hさんは、4分の1の遺留分を侵害されていました。
Hさんは、実母が遺言を作成していたことを知らず、相続開始後にその事実を知らされました。実母が遺言を本当に自分の自由な意思で作成したのかも分からず、また、自らが何らの遺産も取得できないことには納得できずにいました。
また、遺産には、複数の預貯金の他、不動産が含まれており、遺産の調査とその評価額が争点となっていました。Hさんは妹と良好な関係ではなかったことから、自らこれらの争点を整理できないと考えるに至り、弁護士にご相談に来られました。
弁護士からのコメント
当事者間の話し合いでは、ついつい過去の出来事などを理由として、感情的な議論になりがちです。特に、遺言の内容に納得ができない場合には、その有効性に疑問を持つなどして、余計に感情的な話になりやすいといえます。本件では、早期に遺言の有効性などに見通しを立てて、不必要な感情的議論にせずに建設的な話し合いを進めることができました。
その結果、早期解決により適正な遺留分を取得することができました。Hさんも冷静に弁護士に相談するなどして、大変賢明な対応をされたということができます。
弁護士からのコメント
遺産分割では、遺産の範囲と評価、その分け方という大きく3段階に分けて進めることになります。Aさんの場合には、そもそもの遺産の範囲が不明な状況であり、その先の評価や分け方にも話が進まない状況でした。
そのような中で、弁護士が粘り強く交渉した結果、最終的には、遺産の範囲を迅速に確認することにより、Aさんにとって、有利な内容により合意することができました。
これらの流れを3か月程度で迅速に進めることができた結果、親族間で不必要な感情的議論を省いて、建設的な協議を進めることができたといえます。
遺産分割では、なかなか先々が見通せずに、気が付くと過去の親族間の諍いなどを理由に、不必要な感情的議論になりがちです。本件は、そのようなことにならずに、円滑に解決ができた良い一例ということができます。