相続についてどこに相談すればいいのか不明な際には、下関・黒崎を拠点とする当事務所にご相談ください。
お父様やお母様、ご兄弟など身近な方が突然お亡くなりになられ、まだ悲しみも癒えない中、葬儀費用を誰が出すかとか、故人の不動産を今後誰が管理していくのかなどといった争いやトラブルが発生すると、故人のご供養どころではなくなってしまいます。
みなさんからよく「相続で争いになるのは、お金持ちだけでしょ。」というご質問をうけますが、相続財産が不動産一つという場合にも争いになることはあります。
紛争の相手方が他人ではなく、血の繋がっている家族間の争いだからこそ、紛争が長引くことも多いので、何か疑問点を感じたら、すぐにご相談いただければと思います。
また、当事務所では、相続人間で争いがない場合でも、預金や証券の払戻しなど、手のかかる手続きの代行も行っていますので、ご親族がお亡くなりになられた後、どこに相談すればいいのか分からない際には、是非とも下関・黒崎を拠点とする当事務所にご相談いただければと思います。
定休日
第2・第4日曜日、年末年始
【動画】1分でわかる!弁護士法人ラグーン
過去の相談事例
遺産分割(50代・男性)
【相談内容】
母の相続の際に前夫との間の子がいることが判明しました。
【解決】
相続人同士で直接面談の場を設けることにより、快く遺産分割協議書に署名押印していただきました。
遺産分割(60代・男性)
【相談内容】
相続人の一人の使い込み、寄与分の主張。
【解決】
遺産分割調停の中で、使い込み額の持ち戻し、寄与分200万円の主張が認められました。
遺留分減殺請求(50代・女性)
【相談内容】
相手方が遺留分減殺請求に応じない。
【解決】
訴訟提起後、相手方の価格弁償による和解が成立しました。
所属弁護士
代表弁護士 | 長船 友紀 |
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所属団体 | 山口県弁護士会 |
経歴 |
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所属 |
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