相続問題の解決はお任せ下さい。
相続とは、亡くなった人の財産や権利、義務などを一定の家族や親族が継承することです。
相続は法定相続分による場合と、遺言に基づく指定相続分による場合があり、遺言がある場合は遺言が優先されます。
相続は家や土地などの不動産、又は権利や金銭などの財産を受け継ぐだけではなく、借金などの負債も引き継ぐことになります。
遺産相続に関する争いは、今まで仲の良かった親族関係に決定的な亀裂を生じさせることも大変多く、弁護士が相続問題に介入することで当事者間の感情的な争いを回避し、主張すべき部分を正確に主張し最善の解決を図ることができます。
また、財産を遺す段階から弁護士の助言を得ることで、のちの遺産にまつわる争いの発生を予防することもできます。
安心のワンストップ対応
相続や遺言に関する事件は大変奥が深い分野であり、法律に精通するだけでなく、法改正や判例の動向や裁判実務の専門化など、複雑化する情勢に的確な対応が必要です。
相続事件の解決には、税務、登記、行政手続など法律の周辺分野も必要です。
新宿清水法律事務所では相続問題に強い税理士等とも連携し相続事件のワンストップ解決をめざして参ります。お電話でのご相談は無料ですので相続や遺言に関するご相談は新宿清水法律事務所にお任せくださいませ。
相続問題のお悩みはぜひご相談ください
当事務所の特長
◆初回相談無料
初回のご相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください。
◆オンライン相談可能
当事務所は、事務所面談はもちろん電話相談やインターネットを用いた面談を実施させていただいております。
お体の調子やご都合で外出をためらわれる方も、電話、スマートフォン、パソコンなどからご連絡ください。過去の相談事例
身寄りがないが相続財産の使途をしっかり決められたい高齢者の方からのご相談のケース
ご相談者様のご希望をしっかりと伺わせていただき、一部の財産をお世話になった方々へ贈与することとし、残りの財産は遺児のために寄付する内容の公正証書遺言書の作成をお手伝いさせていただきました。
当所で遺言執行(遺言の内容を実行すること)もさせていただくことになりましたので、お亡くなりになった後のこともご安心いただけることになりました。
長期入院中である高齢の親御さんの将来の相続財産を守りたいお子さんからのご相談のケース
ご相談者によりますと、入院している親御さんが病院内で職員や同じ入院患者にお小遣いを配り回っているという問題が生じており、際限のない消費を予防するために公証人に病院まで出張していただき、①任意後見契約(将来の判断能力の低下に備えて事前に後見人を指名しておく契約)の締結と②公正証書遺言の作成をし、将来の不安をできる限り解消することができました。
兄弟間で遺産分割にて揉めているケース
お兄さんからのご相談でしたが、それまでは直接当事者で交渉していましたが、感情的な対立が先行してしまい、膠着状態になっていました。
そのような中、弁護士としてお兄さんの代理人に就任させていただき、交渉に入りましたところ、弟さんも直ぐに弁護士へ相談し、弁護士間協議で遺産分割協議が直ぐにまとまりました。
事務所概要
弁護士 | 清水 信寿 |
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所属団体 | 東京弁護士会 |
経歴 |
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料金 | 初回相談無料 |