依頼人様にとって一番良い法的解決へ
弊所では、相続に関する問題について「遺言書」の作成などの相続の準備(財産を残したい方の相談)、相続が発生した後の遺産をめぐっての紛争(遺産を受け取る方の相談)についてのご相談・ご依頼をお受けしております。事案によっては、提携している税理士・司法書士と連携して事案の解決に取り組んでいます。
そこで、当事者間で直接話すことは控え、弁護士を間に入れ、法的アドバイスを受けつつ、法的解決へと導く案内人を弁護士にお任せいただく意味があるかと存じます。
弊所では、依頼人様にとって一番良い法的解決へと至るため冷静・迅速なご対応をこころがけていますが、感情的な部分を一刀両断に切り捨てることはせず、感情的にも納得できる方針を、とことん話し合わせていただきます。上から目線で「法的に通りませんので、その話はしません。」などということはいたしません。
「こんなことを弁護士に相談してもいいの?」と迷われていたとしても、どうかご気軽にお問合せください。
よくある相談例
- 親族が争わない遺言書を作りたい
- どのような遺産があるか調査したい
- ほかの相続人が遺産を独占しようとしている
- ほかの相続人が贈与を受けておりほとんど遺産を受け取れない
- 感情的になってしまって話がまとまらない
料金体系
遺言書作成
- 自筆証書遺言:15万円~
- 公正証書遺言:15万円~
遺産分割協議
◆着手金- 遺産調査 :5万円
- 交渉 :20万円
- 調停・審判:30万円
- 300万円以下 :経済的利益の20%
- 300万円~3000万円:10%+30万円
- 3000万円~3億円 :6%+150万円
- 3億円以上 :4%+750万円
遺留分侵害額
◆着手金- 遺産調査 :5万円
- 交渉 :20万円
- 調停・審判:30万円
- 300万円以下 :経済的利益の20%
- 300万円~3000万円:10%+30万円
- 3000万円~3億円 :6%+150万円
- 3億円以上 :4%+750万円
相続放棄
- 相続放棄申述手続き:5万円~
過去の相談事例
ケース1(相談者:Aさん・50代 男性)
【事例】
父親・母親を相次いで亡くしました。ご両親の相続人は、Aさんとその兄でした。
Aさんとその兄は両親健在のときから兄弟間の仲が悪く、遺産をどのように分けるかについて話をしようとしても、Aさんの過去の行為を批判し、遺産をどのように分けるかについて全く話ができない状態でした。
【解決】
ご依頼後、調停を申し立て手続きを進めました。
Aさんの兄は調停手続きにおいて、代理人を選任しAさんの過去の行為について不法行為だと主張するとともに、遺産と関係のない主張や寄与分・特別受益など主張をしましたが、遺産と関係のない主張については最低限の反論にとどめるとともに、寄与分・特別受益などの主張について適切に反論をしました。
結果、裁判所からAさんの主張の遺産の分け方に近似する提案を受けて調停が成立しました。
ケース2(相談者:Bさん・60代 女性)
【事例】
Bさんは、離婚協議中に夫の体調が悪化し亡くなりました。亡くなった夫は、遺産の全てを母親(相手方)に贈与する旨の遺言書を遺していました。
Bさんとしても生活が厳しく、少しでも遺産を受け取りたいと考え弊所に依頼いただきました。
【解決】
依頼後、遺留分を主張する旨を相手方に通知しました。相手方は、遺産はBさんに一切渡さないと述べ、遺産の情報開示も拒否しました。
しかし、弊所にて遺産の調査を行い、通帳の履歴などから保有する株式などを特定し、適切な遺留分を主張しました。交渉の過程で相手方にも代理人が就き、当該代理人と粘り強く交渉を続け適切な遺留分を取得することができました。
ケース3(相談者:Cさん・70代 女性)
【事例】
亡くなった後の遺産を面倒を見てもらっている姪に残したいとしてご相談を受けました。
【解決】
遺産について聴き取りをし、必要な戸籍類を取得して遺言書の下書きを作成しました。遺言書の下書きに基づいて公証役場に依頼し、遺言書を作成しました。
遺産には不動産などもあり、その換価の手続きなどを遺産を受け取る方に負担させたくないとのことでしたので、併せて遺言執行人についてもご依頼を受けました。
事務所概要
代表弁護士 | 中村 満 |
---|---|
所属団体 | 東京弁護士会 |
事務所設立 | 2016年6月 |
所属弁護士
弁護士 | 中村 満 |
---|---|
ご挨拶 | ご相談者の気持ちに寄り添った対応を心がけています。 |
経歴 |
|
趣味 |
|
営業時間内09:30-21:00
弁護士法人日栄法律事務所 町田本店
への相談はこちらから

\ 24時間受付中 /
Webで相談\ 早期解決をご希望の方向け /
050-7587-2813料金体系
遺言書作成
- 自筆証書遺言:15万円~
- 公正証書遺言:15万円~
遺産分割協議
◆着手金- 遺産調査 :5万円
- 交渉 :20万円
- 調停・審判:30万円
- 300万円以下 :経済的利益の20%
- 300万円~3000万円:10%+30万円
- 3000万円~3億円 :6%+150万円
- 3億円以上 :4%+750万円
遺留分侵害額
◆着手金- 遺産調査 :5万円
- 交渉 :20万円
- 調停・審判:30万円
- 300万円以下 :経済的利益の20%
- 300万円~3000万円:10%+30万円
- 3000万円~3億円 :6%+150万円
- 3億円以上 :4%+750万円
相続放棄
- 相続放棄申述手続き:5万円~
弁護士法人日栄法律事務所 町田本店の営業日・相談可能日
25
月26
火27
水28
木29
金30
土1
日2
月3
火4
水5
木6
金7
土8
日
受付時間
- 受付時間
-
月09:30 - 21:00
火09:30 - 21:00
水09:30 - 21:00
木09:30 - 21:00
金09:30 - 21:00
土09:30 - 21:00
日09:30 - 21:00
- 定休日
- 祝日
- 備考
- (定休日)祝日
特長
- 特長・強み
- 初回面談無料 / 電話相談可能 / 土日面談可能 / 18時以降面談可能
- 対応分野
- 遺言書 / 遺留分 / 遺産分割 / 紛争・争続 / 相続財産調査 / 相続登記 / 相続放棄 / 成年後見 / 相続手続き
- 対応地域
- 東京都 神奈川県 千葉県 埼玉県
所属弁護士のご紹介
弁護士中村 満弁護士
- 経歴
-
◆ご挨拶
ご相談者の気持ちに寄り添った対応を心がけています。
◆経歴
駒場学園高等学校 卒業
慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
立命館大学法科大学院 卒業
都内法律事務所 勤務
日栄法律事務所 開設
◆趣味
子どもと遊ぶこと
猫と遊ぶこと
アウトレットに行くこと
遺産相続の料金表
遺産相続案件の解決事例
仲の悪い兄弟との遺産分割
- 相談者の属性
- Aさん(50代
- 男性)
- 相談内容
-
父親・母親を相次いで亡くしました。ご両親の相続人は、Aさんとその兄でした。
Aさんとその兄は両親健在のときから兄弟間の仲が悪く、遺産をどのように分けるかについて話をしようとしても、Aさんの過去の行為を批判し、遺産をどのように分けるかについて全く話ができない状態でした。
- 解決内容
-
ご依頼後、調停を申し立て手続きを進めました。
Aさんの兄は調停手続きにおいて、代理人を選任しAさんの過去の行為について不法行為だと主張するとともに、遺産と関係のない主張や寄与分・特別受益など主張をしましたが、遺産と関係のない主張については最低限の反論にとどめるとともに、寄与分・特別受益などの主張について適切に反論をしました。
結果、裁判所からAさんの主張の遺産の分け方に近似する提案を受けて調停が成立しました。
離婚協議中に亡くなった夫から遺産を受け取りたい
- 相談者の属性
- Bさん(60代
- 女性)
- 相談内容
-
Bさんは、離婚協議中に夫の体調が悪化し亡くなりました。亡くなった夫は、遺産の全てを母親(相手方)に贈与する旨の遺言書を遺していました。
Bさんとしても生活が厳しく、少しでも遺産を受け取りたいと考え弊所に依頼いただきました。
- 解決内容
-
依頼後、遺留分を主張する旨を相手方に通知しました。相手方は、遺産はBさんに一切渡さないと述べ、遺産の情報開示も拒否しました。
しかし、弊所にて遺産の調査を行い、通帳の履歴などから保有する株式などを特定し、適切な遺留分を主張しました。交渉の過程で相手方にも代理人が就き、当該代理人と粘り強く交渉を続け適切な遺留分を取得することができました。
面倒を見てもらっている姪に遺産を残したい
- 相談者の属性
- Cさん(70代
- 女性)
- 相談内容
-
亡くなった後の遺産を面倒を見てもらっている姪に残したいとしてご相談を受けました。
- 解決内容
-
遺産について聴き取りをし、必要な戸籍類を取得して遺言書の下書きを作成しました。遺言書の下書きに基づいて公証役場に依頼し、遺言書を作成しました。
遺産には不動産などもあり、その換価の手続きなどを遺産を受け取る方に負担させたくないとのことでしたので、併せて遺言執行人についてもご依頼を受けました。