【初回面談無料】【練馬駅徒歩1分】「頼んでよかった」と思える、良質な法的サービスのご提供
遺産分割の話し合いの際、親族間で意見の対立が生じ、「争族」問題となってしまうかもしれません。
突然、遺留分侵害額請求の通知がきて、戸惑われるかもしれません。こうした問題を防ぐためには遺言の作成が有効です。
相続問題は専門知識がなければ解決困難です。
亡くなられた方に安心していただくためにも、相続問題を早期に解決しましょう。
弁護士の役目は、依頼者の方の利益を最大化して法律問題を解決することですが、法律論を機械的に当てはめただけでは真の解決を得られない問題も多々あります。
そうしたさまざまな問題を無事解決でき、依頼者の方から「頼んでよかった」との言葉をいただいたときが、弁護士としてのやりがいを感じ、一番嬉しい瞬間です。
依頼者の方が晴れ晴れとした気持ちを取戻されるならば、これ以上の喜びはございません。
より良質な法的サービスのご提供を目指して、日々自己研鑽に励んでおります。
よろしくお願いいたします。
【営業時間】
外出中や面談中で電話に出れない場合もございますが、その場合には直ぐに折り返しご連絡させていただきます。 また、メールでのご連絡は24時間承っております。
法的な問題に巻き込まれたとき、お一人で悩むことはありません。まずは法律の専門家である弁護士に相談することが解決への第一歩です。お悩みの方はまずはお気軽にご相談ください。
料金体系
遺産分割協議・遺留分侵害額請求
●着手金
- 交渉:27万5000円
- 調停:33万円
- 審判:44万円
●報酬金
- 交渉:27万5000円+経済的利益の11%
- 調停:33万円+経済的利益の11%
- 審判:44万円+経済的利益の11%
※手続が次の段階に移行した場合は、各段階の差額分だけ追加のご負担となります。
相続放棄
11万円
遺言書作成
16万5000円
遺産分割協議書作成
16万5000円
相続人調査・相続関係図作成
11万円
過去の相談事例
他の相続人による故人の預金の使い込みを立証した上で遺産分割協議が成立した事例
【ご依頼前】
依頼者は、亡父と同居していた兄から相続財産の開示を受けましたが、預金の残高が予想よりもはるかに少なかったため、不信感を抱き、このまま遺産分割協議に応じてよいかと悩まれていました。
【ご依頼後】
金融機関に照会して被相続人(亡父)の預金の取引履歴を調査したところ、亡くなる前に数回に分けて多額の出金がされていることが判明しました。
そこで、相手方(依頼者の兄)に確認しましたが、「父から頼まれて出金した。お金は父にすべて渡しているから、何に使ったのかは知らない。」の一点張りでした。
出金された時期は既に被相続人(亡父)の判断能力が著しく低下していたため、相手方が金銭の管理をしていたとしか考えられない状況でした。
やむを得ず訴訟を提起し、裁判所を通じて相手方名義の口座の取引履歴を調査したところ、被相続人(亡父)の口座から出金があった日に、同額が相手方名義の口座に入金されていることが判明しました。
結果として、相手方名義の口座へ入金された金額についての返還が認められ、その上で遺産分割協議が成立しました。
不動産の評価額等に争いがあり、遺産分割調停にて解決した事例
【ご依頼前】
依頼者は実家から離れた場所で長年生活しており、実家の近くで暮らしていた弟と不仲となっていたところ、父が亡くなり、その遺産を巡って兄弟間での争いが生じました。
依頼者は実家と疎遠であったので、遺産がどれだけあるのか把握していませんでした。
遺産には不動産も含まれており、また、弟が遺産を隠している疑いもあるので、遺産分割協議をどうすればよいのか悩まれていました。
【ご依頼後】
相手方(弟)に対して協議を申し入れましたが、不動産の評価額について大きな争いがあり、話し合いでの解決は困難でした。
そのため、早期に家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てました。
調停では、不動産の評価額について不動産会社複数社分の査定書を提出し、当方提示の評価額が一般的なものであることを繰り返し主張しました。
また、未開示の相続財産があると疑われる具体的な理由を主張し続けた結果、相手方は根負けし未開示の相続財産があることを認め、情報を開示しました。
調停申立てから約9か月後、相手方(弟)が不動産を取得し、その代償金(当方提示の金額)を依頼者に支払う内容での合意が成立しました。
「長女に全財産を相続させる」という公正証書遺言が見つかったが、遺留分侵害額の請求をし、調停で妥当な解決ができた事例
【ご依頼前】
相続人は子2人の姉妹でしたが、被相続人(亡母)は生前、「長女に全財産を相続させる」という公正証書遺言を作成していました。
依頼者(妹)は姉に対し、遺留分侵害額の請求をしつつ早期解決を図るため、適正に算定された遺留分額よりも低い金額で構わないと提案しました。
ところが依頼者の姉は、提示額よりもずっと低額な金額でしか解決に応じようとしませんでした。
【ご依頼後】
受任時には既に姉妹間の信頼関係が失われていたため、交渉による解決は困難と判断し早期に調停を申し立てました。
相手方(依頼者の姉)も弁護士に依頼し、双方に代理人が付いたので早期に法的な争点整理がなされました。
不動産の評価をめぐり協議は難航しましたが、粘り強く主張し続けた結果、相手方が依頼者に対し、適正に算定された遺留分額を支払う内容の調停が成立しました。
事務所概要
代表弁護士 | 斎藤 純一 |
---|---|
所属団体 | 第二東京弁護士会 |
事務所設立 | 2019年12月 |
所属弁護士
弁護士 | 斎藤 純一 |
---|---|
経歴 |
|
営業時間内06:00-23:59
ルピナス法律事務所
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Webで相談\ 早期解決をご希望の方向け /
050-7587-1767料金体系
遺産分割協議・遺留分侵害額請求
■着手金- 交渉:27万5000円
- 調停:33万円
- 審判:44万円
- 交渉:27万5000円+経済的利益の11%
- 調停:33万円+経済的利益の11%
- 審判:44万円+経済的利益の11%
相続放棄
11万円遺言書作成
16万5000円遺産分割協議書作成
16万5000円相続人調査・相続関係図作成
11万円ルピナス法律事務所の営業日・相談可能日
27
月28
火29
水30
木31
金1
土2
日3
月4
火5
水6
木7
金8
土9
日
受付時間
- 受付時間
-
月06:00 - 23:59
火06:00 - 23:59
水06:00 - 23:59
木06:00 - 23:59
金06:00 - 23:59
- 定休日
- 土曜日・日曜日・祝日
- 備考
- (土日祝)対応可
特長
- 特長・強み
- 初回面談無料 / 電話相談可能 / 土日面談可能 / 18時以降面談可能
- 対応分野
- 遺言書 / 遺留分 / 遺産分割 / 生前贈与 / 紛争・争続 / 相続財産調査 / 相続登記 / 相続放棄 / 成年後見 / 家族信託 / 相続手続き / 戸籍収集
- 対応地域
- 東京都 埼玉県 千葉県 神奈川県
所属弁護士のご紹介
弁護士斎藤 純一弁護士
- 経歴
-
2006年 立教大学法学部法学科卒業
2011年 中央大学法科大学院卒業
2012年 司法試験合格
2013年 弁護士登録
2014年 As birds総合法律事務所(現弁護士法人アズバーズ)入所
2015年 中央大学法科大学院実務家講師就任
2017年 日本交通法学会加盟
2019年 ルピナス法律事務所を開設
遺産相続の料金表
遺産相続案件の解決事例
他の相続人による故人の預金の使い込みを立証した上で遺産分割協議が成立した事例
- 相談者の属性
- 匿名
- 相談内容
-
依頼者は、亡父と同居していた兄から相続財産の開示を受けましたが、預金の残高が予想よりもはるかに少なかったため、不信感を抱き、このまま遺産分割協議に応じてよいかと悩まれていました。
- 解決内容
-
金融機関に照会して被相続人(亡父)の預金の取引履歴を調査したところ、亡くなる前に数回に分けて多額の出金がされていることが判明しました。
そこで、相手方(依頼者の兄)に確認しましたが、「父から頼まれて出金した。お金は父にすべて渡しているから、何に使ったのかは知らない。」の一点張りでした。
出金された時期は既に被相続人(亡父)の判断能力が著しく低下していたため、相手方が金銭の管理をしていたとしか考えられない状況でした。
やむを得ず訴訟を提起し、裁判所を通じて相手方名義の口座の取引履歴を調査したところ、被相続人(亡父)の口座から出金があった日に、同額が相手方名義の口座に入金されていることが判明しました。
結果として、相手方名義の口座へ入金された金額についての返還が認められ、その上で遺産分割協議が成立しました。
不動産の評価額等に争いがあり、遺産分割調停にて解決した事例
- 相談者の属性
- 匿名
- 相談内容
-
依頼者は実家から離れた場所で長年生活しており、実家の近くで暮らしていた弟と不仲となっていたところ、父が亡くなり、その遺産を巡って兄弟間での争いが生じました。
依頼者は実家と疎遠であったので、遺産がどれだけあるのか把握していませんでした。
遺産には不動産も含まれており、また、弟が遺産を隠している疑いもあるので、遺産分割協議をどうすればよいのか悩まれていました。
- 解決内容
-
相手方(弟)に対して協議を申し入れましたが、不動産の評価額について大きな争いがあり、話し合いでの解決は困難でした。
そのため、早期に家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てました。
調停では、不動産の評価額について不動産会社複数社分の査定書を提出し、当方提示の評価額が一般的なものであることを繰り返し主張しました。
また、未開示の相続財産があると疑われる具体的な理由を主張し続けた結果、相手方は根負けし未開示の相続財産があることを認め、情報を開示しました。
調停申立てから約9か月後、相手方(弟)が不動産を取得し、その代償金(当方提示の金額)を依頼者に支払う内容での合意が成立しました。
「長女に全財産を相続させる」という公正証書遺言が見つかったが、遺留分侵害額の請求をし、調停で妥当な解決ができた事例
- 相談者の属性
- 匿名
- 相談内容
-
相続人は子2人の姉妹でしたが、被相続人(亡母)は生前、「長女に全財産を相続させる」という公正証書遺言を作成していました。
依頼者(妹)は姉に対し、遺留分侵害額の請求をしつつ早期解決を図るため、適正に算定された遺留分額よりも低い金額で構わないと提案しました。
ところが依頼者の姉は、提示額よりもずっと低額な金額でしか解決に応じようとしませんでした。
- 解決内容
-
受任時には既に姉妹間の信頼関係が失われていたため、交渉による解決は困難と判断し早期に調停を申し立てました。
相手方(依頼者の姉)も弁護士に依頼し、双方に代理人が付いたので早期に法的な争点整理がなされました。
不動産の評価をめぐり協議は難航しましたが、粘り強く主張し続けた結果、相手方が依頼者に対し、適正に算定された遺留分額を支払う内容の調停が成立しました。